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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U503】 プリントコアの種類とプリンタとの互換性について_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズのプリントコアの種類とプリンタとの互換性について

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

Ultimaker S7 ProBundle
Ultimaker S7
Ultimaker S5ProBundle
Ultimaker S5
Ultimaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend

プリントコアの種類とプリンタとの互換性については下記の対応表をご覧ください。

プリントコアタイプ対応素材の種類利用可能なサイズ対応プリンター
プリントコアAAビルド材料とブレイクアウェイ サポートに使用0.25mm
0.4mm
0.8mm
UltiMaker 3
UltiMaker S3
UltiMaker S5
UltiMaker S7
プリントコアBB水溶性(PVA)サポート材に使用0.4mm
0.8mm
UltiMaker 3
UltiMaker S3
UltiMaker S5
UltiMaker S7
プリントコアCC複合材料 (ガラスまたはカーボン充填) に使用0.4mm
0.6mm
UltiMaker S3
UltiMaker S5
UltiMaker S7
プリントコアDDUltrafuse サポート層材料 (金属拡張キット) に使用0.4mmUltiMaker S3
UltiMaker S5

互換性説明

  • プリントコアAAとBBは、すべてのUltiMakerプリンタ (UltiMaker 3、UltiMaker S3、UltiMaker S5、UltiMaker S7) と互換性があります。これらのプリントコアは、研磨材(カーボンやグラスファイバー)での使用は出来ません。
  • プリントコアCCは、耐摩耗性フィーダーを備えたUltiMaker プリンター (UltiMaker S3、UltiMaker S5、UltiMaker S7) と互換性があります。このプリントコアは、研磨材(カーボンやグラスファイバー)または複合材での使用を目的としています。
    ※UltiMaker 3シリーズのフィーダーは耐摩耗性フィーダーを備えていないため、プリントコアCCは使用できません。
    ※プリントコアCCは、UltiMaker S5 ProBundle、UltiMaker S7 ProBundle でも使用可能です。 マテリアル ステーションは、すべてのマテリアルベイに耐摩耗性のプリフィーダーがあります。
    ※MaterialStationはすべての複合材料と互換性があるわけではありません。UltiMaker マーケットプレイスで最新のプロファイルをチェックして、材料がMaterialStationで使用できるかどうかを判断してください。
  • プリントコアDDは、UltiMaker S5 ProBundle、UltiMaker S7 ProBundleでの使用は推奨されません。DDプリントコアは、金属のプリント時に使用される Ultrafuseサポートフィラメントのみをサポートしています。
    ※マテリアル ステーションでの使用は推奨されません。
    ※UltiMaker S7 の柔軟なビルドプレートも金属印刷と互換性がありません。

その他ご不明点がございましたら

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。

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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U920】 ノズルオフセットプローブに失敗しましたと表示されて造形が開始できない_UltiMaker_Sシリーズ

Ultimaker_Sシリーズでノズルオフセットプローブに失敗しましたと表示されて造形が開始できない

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3

1番側プリントコアと、2番側プリントコアの高さの差が許容値を超えている場合に発生するエラーです。

下記の点をご確認ください。

  • プリントヘッドの底部に汚れがないか
    ノズル周囲のシリコンノズルカバーや、金属フレームに汚れがある場合は取り除いて下さい。
  • ファームウェアのアップデート
    プリンターのファームウェアが最新でない場合は、最新のファームウェアに更新をお願い致します。
    ※ファームウェアのアップデート方法についてはこちらの記事をご確認下さい。

容量センサによって高さを計測しているため、本体に余分な電荷がある場合ノイズとなり計測が失敗する場合がございます。
下記の方法をお試しください。

  • 一度電源を切り、電源ケーブルを抜いて少し時間を置いてから再起動を行い造形を開始する。
  • プリントコアを変えてみる。
  • リフトスイッチのキャリブレーションを行ってみる。
  • ビルドプレートのマニュアルレベリングを行う。

リフトスイッチのキャリブレーション

マニュアルレベリング

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。

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【技術サポート U103】 ご利用者様向けのご案内_UltiMaker_Sシリーズ/2+ Connect

Sシリーズ/2+ Connect ご利用者様向けのご案内

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 2+Connect

【セッティングについて】

ユーザーマニュアル

下記よりご利用の機種の資料をご閲覧下さい.

ユーザーマニュアルダウンロードリンク

機種リンク
UltiMaker S7 & S7 Pro Bundleダウンロード
UltiMaker S5 Pro Bundleダウンロード
UltiMaker S5ダウンロード
UltiMaker S3ダウンロード
UltiMaker 2+ Connectダウンロード

セットアップ

UltiMaker S5 Pro Bundleをご利用の方
UltiMaker S5 Pro Bundle セットアップをご覧下さい.

UltiMaker S5/S3をご利用の方
UltiMaker S3セットアップ動画をご覧下さい.
※UltiMaker S5 Pro Bundleの操作方法はUltiMaker S3と同様です.
※UltiMaker S3セットアップをご覧ください.

UltiMaker 2+ Connect をご利用の方
UltiMaker 2+ Connect セットアップをご覧下さい.

Ultimaker S5 Pro Bundle セットアップ

Ultimaker SUltimakerS3セットアップ動画

Ultimaker2+ Connect セットアップ

【スライスソフト UltiMaker Cura について】

  • 無償のスライスソフト” UltiMaker Cura”(Windows/Mac/Linux)は公式サイトからダウンロード可能です.
最低要件推奨要件
プロセッサーIntel Core 2 または AMD Athlon 64Intel Core i3 または AMD Athlon 64
解像度1024×7681920×1080
メモリ容量4GB8GB
ディスク容量550 MB600 MB
グラフィックOpenGL 2OpenGL 4.1
  • UltiMaker Cura の操作方法につきましては動画をご参照ください.
    ※ご使用中に不明な点等が御座いましたら, お気軽に弊社サポートまでお気軽にご連絡ください.

UltiMaker Cura の操作方法

【トレーニングについて】

メンテナンス関連の手順は動画をごトレーニング開始までにUltiMaker CURAのダウンロードをお願いいたします.
またテスト造形を行う場合やソフトの操作のご確認, ご説明時にこちらのサンプルSTLを使用しますので,
ダウンロードをお願いいたします.

【メンテナンスについて】

メンテナンス関連の手順は動画をご参照ください.
メンテナンス実施の頻度は【技術サポート U203】推奨メンテナンス_UltiMaker_Sシリーズをご確認ください
.

メンテナンス動画の再生リスト

【保証について】

  • プリンタ・付帯設備には納品日から 1 年間製品保証が付いております.
  • 不具合等が発生した場合, ご使用方法や製品(ハードウェア, ソフトウェア, 消耗品, 損耗品)へのご質問がございましたら, 下記弊社サポートまでお気兼ねなくお申し付けください.
    ※素材の逆流によるプリントヘッドの交換は保証の対象外です.
     詳細は【技術サポート U202】 フィラメントがプリントコアから漏れ出てしまった_UltiMaker_全機種をご参照ください.
  • ご購入から 1 年経過後より修理は有償となります.
  • 修理についての詳細は技術サポートをご参照ください.

【消耗品のご発注について】

消耗品のご発注は下記の方法にて承ります.
※代理店様よりご購入のお客様は引き続き代理店様よりご購入が可能です.
※価格表につきましてはこちらをご参照ください.

  1. 弊社ウェブサイトでのご発注
    ※クレジット決済, 代引き, 銀行振込の選択が可能です.
  2. E メール:contact@brule.co.jp でのご発注
  3. FAX:03-6803-0584 でのご発注
    ※E メール, FAX をご利用の方は消耗品オーダーシートをご利用ください.

    ※オーダーシートをご使用になる際は必ずプロパティ>全般>セキュリティの許可するにチェックを入れてからご使用ください.
  4. その他のお問合せはお電話かメールにて承っております.
    ※TEL:03-6803-0563 , E メール:contact@brule.co.jp
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【技術サポート U305】 ガラスビルドプレートからプリント(造形物)が取れない_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでガラスビルドプレートからプリント(造形物)が取れない

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


モデルの底面積が大きい場合、造形物をガラスプレートから剥がし取ることが困難になります。

下記方法をお試しください。
※無理に剥がすとチップ(ガラス面の欠け)の原因となりますのでご注意ください。

  1. ノリを使用する
    アクセサリーキットに付属のノリをご使用いただくことで、造形後ガラスビルドプレートを水に浸すとノリが溶け剝がしやすくなります。
    ※モデルの底面積が大きい場合には水の浸潤に時間を要します。
    ※付属のノリがなくなった場合は通常のスティックのりをご購入下さい。
  2. ガラスビルドプレートの過熱
    画像右上の丸3つの箇所を選択していただくことで、温度設定が可能です。
    40℃程まで加熱していただくことで、ノリが剝がれやすくなります。
    ※PLAやToughPLAは70℃程度から軟化が始まりますので、温度管理にはご注意ください。
    ※ガラスビルドプレートの温度が熱くなりますので、ヤケドにご注意ください。
  3. マスキングテープやAdhesion sheetを使用する
    ガラスビルドプレートの上にシートを貼り付けることで、シート上に造形を行うことで容易に取り外しが可能になります。
    ※素材によって相性がございますのでご注意ください。
  4. 大きい薄いスクレイパー(ヘラ)を用意する
    スクレイパーの刃がモデルの1/3程度まで入れば、刃を入れる方向を変えていくことで多くの場合は造形物を剥がすことが可能になります。

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。


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【技術サポート U406】 PVA等の水溶性樹脂や他フィラメントが湿気を吸い柔らかくなってしまった_UltiMaker_全機種

UltiMakerいずれかの機種でPVA等の水溶性樹脂や他フィラメントが湿気を吸い柔らかくなってしまった

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend
UltiMaker2
UltiMaker2+
UltiMaker2+Extend
UltiMaker2+Connect


下記方法を試していただくことで解決が見込まれる場合があります。

PVAやAquasisなどの水溶性樹脂とNylon、TPU95A、PCなどの樹脂は夏季等湿気が多い時期は湿気を吸いフィラメントが柔らかくなります。
湿気を吸った状態のフィラメントで造形を行いますと、プリントコアの詰まりの原因となります。

  • 素材が湿気を吸っている状態の目安
    素材ロード時にパチパチと弾けるような音がする場合は素材が吸湿しています。
  1. 画像右上の丸が3つある箇所を押していただき、ガラスビルドプレートを温めその上に素材を置く事で除湿する事が可能です。
    素材別の乾燥時間はPDFをご覧ください。
  2. 食品乾燥機や除湿器を別途ご準備いただきご使用していただくことで、除湿することが可能です。
  3. Drykeeper をご使用して頂くことで除湿した状態で造形して頂くことが可能です。
  4. マテリアルステーションをご利用して頂くことで除湿した状態で造形していただくことが可能です。(UltiMakerS5のみ)
  • Drykeeperとマテリアルステーションは弊社で取り扱っております。
    ご購入をご希望の方は弊社までご連絡ください。

Drykeeperの動画


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【技術サポート U405】 プリンター背面の送り出し機(フィーダー)にフィラメント(材料素材)が詰まってしまった_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでリンター背面の送り出し機(フィーダー)にフィラメント(材料素材)が詰まってしまった

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend
UltiMaker2
UltiMaker2+
UltiMaker2+Extend
UltiMaker2+Connect


硬いフィラメントで下から押し出して頂くか、押し出し機自体の分解を行って頂く事で直接取り出すことが可能です。

フィーダーの取り外し動画

フィーダーを取り外しについては動画を参考に行ってください。

  1. 押し出し機の上下についている2か所のネジを外していただきますと押し出し機が取り外せます。
    その状態で内側のフローセンサーの端子も外していただきますと完全に取り外せます。
  2. カバーの4隅にある4つのネジを外して頂く事でカバーが外れる状態となります。
    ※カバーを外す際は中のバネが飛び出ることがありますので袋の中などで行ってきますと飛び散らずに作業を行って頂けます。
  3. カバーを外しますとフィラメントも見えてきます。
    配置を写真などで撮影し、それぞれフィラメントの除去に必要なパーツを順に外してください。
  4. フィラメント除去後にカバーを付ける際、押し出し機の上面にあるM2のネジを本体内に入れ込むのを忘れずに行ってください。
    フィラメントをギアに押し付けるためのテンションを調節するネジで、ネジの頭が押し出し機から飛び出ない状態が正常です。
    ガイドが真ん中まで来るように調整を行って下さい。
  5. 蓋を付けて頂きフローセンサーの端子を繋げ押し出し機を本体へ取り付けを行って頂ければ完了となります。

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。

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【技術サポート U502】 プリントコアが認識されない、プリントコアの交換ができない_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでプリントコアが認識されない/プリントコアの交換ができない

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


下記の手順を実施して下さい

  1. プリンター本体の電源を切った状態で、本体背面の押し出し機(エクストルーダー)のレバーを上に上げロードされている素材を手動で引き抜いて下さい。
    ※ボーデンチューブ内に素材が残っている場合はこちらの記事を参照の上素材を取り出してください。
  2. 素材を取り出すことで、プリントコアの着脱が可能になります。 本体の電源を入れ直し複数回着脱を行うことで認識するか確認を行ってください。

改善が見られない場合

上記手順でプリントコアが認識されない場合は以下の手順を行ってください.

  1. 他のプリントコアが認識されるかの確認
    ※アクセサリーキットに予備のプリントコア(AA0.4)が一つ付属しております
  2. 本体ファームウェアのアップデート

・他のプリントコアが認識された場合
当該コアが故障している可能性が考えられます。新しいプリントコアをご購入ください。

・他のプリントコアが認識されない場合
プリントヘッド等本体側での不具合が考えられますので、 弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。


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【技術サポート U902】 プリント(造形)中にフローセンサーエラーと表示された_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでプリント(造形)中にフローセンサーエラーと表示された

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


素材の送り出し量が規定値を下回った場合に発生するエラーです

プリントコアから素材が一定量出ていないと判断した場合に表示されるエラーです。
柔らかくなったPVAやTPU95A等の柔らかい素材使用時に発生する場合があります。
※エラーが発生した場合途中からの造形再開はできません。再度造形を行う場合は造形物を取り除いてください。

素材が適切に送り出されているのにも関わらず、エラーが表示される場合には⚙>設定>フローセンサーから設定を変更してください。
※フローセンサーをオフにすると素材がなくなった場合に停止せず造形を行います。

フローセンサーがオンの状態

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。


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【技術サポート U901】 プリント(造形)中にラインエラーと表示と表示された_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでプリント(造形)中にラインエラーと表示と表示された

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


印刷データにデータに何らかの問題がある場合に発生するエラーです

  • スライスデータに不具合がある場合に発生するエラーです。
  1. 画面に表示されたOKボタンを押してください。
  2. プラットフォームの造形物を取り除き、再度造形を行ってください。
    ※印刷を途中から再開することはできません
  3. 再度UltiMaker CURAでスライスを行い造形を行ってください。
  • USBからデータを読み込み印刷を行っている際に、USBを抜く事で発生することもございます。
  1. USBを差し直してください。
  2. 画面に表示されたOKボタンを押してください。
  3. プラットフォームの造形物を取り除き、再度造形を行ってください。
    ※印刷を途中から再開することはできません

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。


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【技術サポート U404】 フィラメント(材料素材)のロード/アンロードの仕方がわからない_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker Sシリーズ/3シリーズでフィラメント(材料素材)のロード/アンロードの仕方がわからない

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


以下の方法でロードを行ってください

フィラメントのロード方法

  1. 01左端中央のマシーンマークを押し、ロードするエクストルーダー(画像内の赤く囲んだ箇所)を選択して下さい。
  1. 02素材選択画面から素材のロードを選択してください。
    ※違う素材がすでにロードされている場合は一度アンロードを行って下さい。
  1. 03背面のスプールホルダ(素材を固定する箇所)に素材を1個づつ取り付けロードを行って下さい。
    ※ロードを行っていない素材を2個取り付けるとNFCでの読み込みが出来なくなります。
  1. 04NFCが適切に認識される場合には3枚目の画像の検出中と表記された所に素材が表示されます。
    表示された素材を選択し画面に表示された手順に従いロードを行って下さい。

NFCを使用しないロード方法

ドライキーパーをご使用の方やNFCが認識されない方はこちらの手順を実施して下さい。

  1. 01素材認識画面を最下部までスクロールする事でSelect other materialが表示されます。
  1. 02Select other material>Ultimakerを選択してください。
  1. 03その後使用する素材の種類と色を選択してください。
  1. 04画面に表示された手順に従いロードを行って下さい。

UltiMaker S5 Pro Bundleをご使用の方

UltiMaker S5 Pro Bundleをご使用の場合は本体下部のマテリアルステーションに素材を入れて頂く事で自動的に認識されます。
NFCが適切に認識されない場合は再度差し直しを行うか上記のNFCを使用しないロード方法をご利用ください。

何か問題が発生した場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。