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3Dプリント 技術サポート(UltiMaker)

Ultimaker PET CFでS7の性能を最大化する方法

S7 3Dプリンター向けに最適化・調整済み

PET CFとUltimaker S7およびSシリーズプリンターとの完全な統合により、スムーズなコンポジット印刷体験をお楽しみいただけます。NFC搭載スプール、Print Core CC、Ultimaker Curaでのインテントプロファイルなどが含まれます。

PET CFとは?

UltiMaker PET CFは、ポリエチレンテレフタレート(PET)にカーボンファイバーを配合した材料です。PETGと同様の信頼性の高い印刷性能を持ちつつ、剛性、耐薬品性、耐熱性(アニール後最大180°C)が強化されています。そのため、機能的な試作品や製造用治具など、産業用途の3Dプリントに最適なコンポジット材料です。

ヒント: UltiMaker PET CFを最適化された印刷プロファイルで使用するには、UltiMaker Curaバージョン5.4以降が必要です。最新版のCuraはこちらからダウンロードできます。

S7 3Dプリンター向けに最適化・調整済み

UltiMaker PET CFは他のUltiMaker材料とどう違うのか?

UltiMaker PET CFの一番の強みは、アニール後に得られる高い剛性と耐熱性です。他のUltiMaker素材と比べても、プリント品質と信頼性をしっかり保ちながら、性能アップが期待できます。

特に繊維が通っている側面(YZ面)では、曲げ弾性率が約9 GPaにまで達します。

UltiMaker PET CFは他のUltiMaker材料とどう違うのか?

アニール後の耐熱性は181°Cです。アニールに関する詳細は以下をご覧ください。

UltiMaker PET CFは他のUltiMaker材料とどう違うのか?

PET CF 3Dプリント部品のアニール方法

PET CF 3Dプリント部品のアニール方法

PET CF部品をアニール処理することには、主に2つの利点があります。

  • 機械的特性が向上します(剛性+10%、強度+30%)。
  • 耐熱性が向上し、HDT(熱変形温度)が約80℃から約180℃に増加します。アニール処理は、PET CFを完全な準結晶状態に変換するものです。

アニール処理の欠点として、プリントされた部品が若干収縮することがあります。UltiMaker Curaでは、この収縮を補うために部品を少し大きくすることができます(PET CFの典型的な収縮率は、XY方向で-0.3%、Z方向で-0.9%です)。この補正は、アニール用プロファイルを選択することで自動的に適用されます。

PET CF部品をアニール処理することには、主に2つの利点があります
オーブンをセットしましょう

必ずサポート材料を選択してください。これにより、プリント中やアニール中に部品がたわむのを防ぐことができます。アニール時には、セルフサポート(PET CFサポート)またはBreakawayサポートを使用することが可能です。

PET CF部品は、ビルドプレートに取り付けたままで、バインダー(または他のブランド)のオーブンに入れてください。部品は印刷時と同じZ方向に配置することが極めて重要です(オーブン内で部品を回転させたり反転させたりしないでください)。これを怠ると、収縮に悪影響を与える可能性があります。

オーブンをセットしましょう

以下に示すのは、厚さ4mmのPET-CFサンプルに対して検証されたアニールプロファイルです。材料特性の要求に応じてアニール温度(Tc)を変更することは可能ですが、最良の結果を得るためには加熱・冷却時の温度変化を緩やかにすることが望まれます。高温でのアニールを行う場合、アニール時間も長くなる点にご注意ください。

Binder FP115用のプロファイルは、こちらからダウンロードできます。

オーブンをセットしましょう
プロセス 時間 (h) 温度 (°C) ランプ (°C/h)
開始 N/A 20 N/A
Tgまで加熱 1 75 55
Tcまで加熱 1 120 40
アニール 2 120 N/A
Tgまで冷却 2 80 -20
常温まで冷却 1 50 -30
合計 8

オーブンから取り出し、十分に冷却された時点でアニール処理は完了となり、部品は使用可能な状態になります。必要に応じて、研磨・ポリッシュ・コーティングなど、通常の後処理を施すことが可能です。

互換性

プリンター 対応プリントコア
UltiMaker Factor 4 CC 0.4、CC 0.6、HT 0.6
UltiMaker S7(およびPro Bundle) CC 0.4、CC 0.6
UltiMaker S5(およびPro Bundle) CC 0.4、CC 0.6
UltiMaker S3 CC 0.4、CC 0.6

PET CFプリントのヒントとコツ

密着性(Adhesion)

確実な密着性を得るため、またガラスプレートの欠けを防ぐために、UltiMaker S3またはS5ではガラスプレートに付属のUHUスティックのりを薄く塗布してください。UltiMaker S7のフレキシブルビルドプレートではのり付けの必要はありません。ただし、大型プリント時には「3DLAC Plus」を使用することで密着性を高めることができます。UltiMaker PET CFを使用する際に追加のアクセサリーは不要です。

プリント環境と乾燥方法

PET CFは印刷が容易な材料であり、安定したプリント環境を作るために特別なアクセサリーは必要ありません。外部からの風を防ぎ、安定した環境を維持するために、プリント中はガラスドアを閉じたままにしてください。フィラメントが湿気を吸収した場合は、湿気のレベルに応じて70°Cで4〜16時間の乾燥処理を行ってください。

PET CFのZ方向強度を高める方法

複合材料は性能に大きな異方性(方向依存性)があります。そのため、部品の向きを適切に設定することが非常に重要です。PET CFには複数のサポートオプションがあるため、パーツの配置や方向は慎重に検討してください。荷重が材料の押出ラインに沿ってかかるように配置することが重要です。Z方向に荷重がかかるような設計は避けましょう。Z方向の機械特性は、無強化のPETと同程度にとどまる傾向があります。

互換性

ヒント: 問題を避けるために、最も大きな力がかかる方向がXY平面になるようにモデルを配置してください。

Z方向の強度を高めるためのその他の推奨事項

設計ガイドライン

3Dモデルは、性能を最大限に引き出せるように設計してください。壁の厚さは最低2mm、推奨は4mm以上です。リブ(補強リブ)やガセット(補強板)などを追加することで部品性能を向上させる方法については、モデル設計ガイドラインも参照してください。

ファンの速度

UltiMaker Curaでは、**「ファン速度」および「最大ファン速度」を0%または5%**に設定してください。

※この設定により寸法精度が若干低下する場合があります。

空気の流れ

外部からの強い空気の流れ(換気や空調など)は避けてください。

プリント順序

単一押出で複数のモデルを印刷する場合、UltiMaker Curaで**「一度に1つずつ」(Print Sequence: One at a Time)を選択してください。

※この設定を有効にするには2番目のエクストルーダーを無効化する必要があります。

※この方法は、モデルのZ方向の高さがプリンタのガントリー高さ未満**(Sシリーズの場合は55mm)である場合に限り使用できます。

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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U503】 プリントコアの種類とプリンタとの互換性について_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズのプリントコアの種類とプリンタとの互換性について

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

Ultimaker S7 ProBundle
Ultimaker S7
Ultimaker S5ProBundle
Ultimaker S5
Ultimaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend

プリントコアの種類とプリンタとの互換性については下記の対応表をご覧ください。

プリントコアタイプ対応素材の種類利用可能なサイズ対応プリンター
プリントコアAAビルド材料とブレイクアウェイ サポートに使用0.25mm
0.4mm
0.8mm
UltiMaker 3
UltiMaker S3
UltiMaker S5
UltiMaker S7
プリントコアBB水溶性(PVA)サポート材に使用0.4mm
0.8mm
UltiMaker 3
UltiMaker S3
UltiMaker S5
UltiMaker S7
プリントコアCC複合材料 (ガラスまたはカーボン充填) に使用0.4mm
0.6mm
UltiMaker S3
UltiMaker S5
UltiMaker S7
プリントコアDDUltrafuse サポート層材料 (金属拡張キット) に使用0.4mmUltiMaker S3
UltiMaker S5

互換性説明

  • プリントコアAAとBBは、すべてのUltiMakerプリンタ (UltiMaker 3、UltiMaker S3、UltiMaker S5、UltiMaker S7) と互換性があります。これらのプリントコアは、研磨材(カーボンやグラスファイバー)での使用は出来ません。
  • プリントコアCCは、耐摩耗性フィーダーを備えたUltiMaker プリンター (UltiMaker S3、UltiMaker S5、UltiMaker S7) と互換性があります。このプリントコアは、研磨材(カーボンやグラスファイバー)または複合材での使用を目的としています。
    ※UltiMaker 3シリーズのフィーダーは耐摩耗性フィーダーを備えていないため、プリントコアCCは使用できません。
    ※プリントコアCCは、UltiMaker S5 ProBundle、UltiMaker S7 ProBundle でも使用可能です。 マテリアル ステーションは、すべてのマテリアルベイに耐摩耗性のプリフィーダーがあります。
    ※MaterialStationはすべての複合材料と互換性があるわけではありません。UltiMaker マーケットプレイスで最新のプロファイルをチェックして、材料がMaterialStationで使用できるかどうかを判断してください。
  • プリントコアDDは、UltiMaker S5 ProBundle、UltiMaker S7 ProBundleでの使用は推奨されません。DDプリントコアは、金属のプリント時に使用される Ultrafuseサポートフィラメントのみをサポートしています。
    ※マテリアル ステーションでの使用は推奨されません。
    ※UltiMaker S7 の柔軟なビルドプレートも金属印刷と互換性がありません。

その他ご不明点がございましたら

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。

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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U920】 ノズルオフセットプローブに失敗しましたと表示されて造形が開始できない_UltiMaker_Sシリーズ

Ultimaker_Sシリーズでノズルオフセットプローブに失敗しましたと表示されて造形が開始できない

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3

1番側プリントコアと、2番側プリントコアの高さの差が許容値を超えている場合に発生するエラーです。

下記の点をご確認ください。

  • プリントヘッドの底部に汚れがないか
    ノズル周囲のシリコンノズルカバーや、金属フレームに汚れがある場合は取り除いて下さい。
  • ファームウェアのアップデート
    プリンターのファームウェアが最新でない場合は、最新のファームウェアに更新をお願い致します。
    ※ファームウェアのアップデート方法についてはこちらの記事をご確認下さい。

容量センサによって高さを計測しているため、本体に余分な電荷がある場合ノイズとなり計測が失敗する場合がございます。
下記の方法をお試しください。

  • 一度電源を切り、電源ケーブルを抜いて少し時間を置いてから再起動を行い造形を開始する。
  • プリントコアを変えてみる。
  • リフトスイッチのキャリブレーションを行ってみる。
  • ビルドプレートのマニュアルレベリングを行う。

リフトスイッチのキャリブレーション

マニュアルレベリング

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。

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【技術サポート U103】 ご利用者様向けのご案内_UltiMaker_Sシリーズ/2+ Connect

Sシリーズ/2+ Connect ご利用者様向けのご案内

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 2+Connect

【セッティングについて】

ユーザーマニュアル

下記よりご利用の機種の資料をご閲覧下さい.

ユーザーマニュアルダウンロードリンク

機種リンク
UltiMaker S7 & S7 Pro Bundleダウンロード
UltiMaker S5 Pro Bundleダウンロード
UltiMaker S5ダウンロード
UltiMaker S3ダウンロード
UltiMaker 2+ Connectダウンロード

セットアップ

UltiMaker S5 Pro Bundleをご利用の方
UltiMaker S5 Pro Bundle セットアップをご覧下さい.

UltiMaker S5/S3をご利用の方
UltiMaker S3セットアップ動画をご覧下さい.
※UltiMaker S5 Pro Bundleの操作方法はUltiMaker S3と同様です.
※UltiMaker S3セットアップをご覧ください.

UltiMaker 2+ Connect をご利用の方
UltiMaker 2+ Connect セットアップをご覧下さい.

Ultimaker S5 Pro Bundle セットアップ

Ultimaker SUltimakerS3セットアップ動画

Ultimaker2+ Connect セットアップ

【スライスソフト UltiMaker Cura について】

  • 無償のスライスソフト” UltiMaker Cura”(Windows/Mac/Linux)は公式サイトからダウンロード可能です.
最低要件推奨要件
プロセッサーIntel Core 2 または AMD Athlon 64Intel Core i3 または AMD Athlon 64
解像度1024×7681920×1080
メモリ容量4GB8GB
ディスク容量550 MB600 MB
グラフィックOpenGL 2OpenGL 4.1
  • UltiMaker Cura の操作方法につきましては動画をご参照ください.
    ※ご使用中に不明な点等が御座いましたら, お気軽に弊社サポートまでお気軽にご連絡ください.

UltiMaker Cura の操作方法

【トレーニングについて】

メンテナンス関連の手順は動画をごトレーニング開始までにUltiMaker CURAのダウンロードをお願いいたします.
またテスト造形を行う場合やソフトの操作のご確認, ご説明時にこちらのサンプルSTLを使用しますので,
ダウンロードをお願いいたします.

【メンテナンスについて】

メンテナンス関連の手順は動画をご参照ください.
メンテナンス実施の頻度は【技術サポート U203】推奨メンテナンス_UltiMaker_Sシリーズをご確認ください
.

メンテナンス動画の再生リスト

【保証について】

  • プリンタ・付帯設備には納品日から 1 年間製品保証が付いております.
  • 不具合等が発生した場合, ご使用方法や製品(ハードウェア, ソフトウェア, 消耗品, 損耗品)へのご質問がございましたら, 下記弊社サポートまでお気兼ねなくお申し付けください.
    ※素材の逆流によるプリントヘッドの交換は保証の対象外です.
     詳細は【技術サポート U202】 フィラメントがプリントコアから漏れ出てしまった_UltiMaker_全機種をご参照ください.
  • ご購入から 1 年経過後より修理は有償となります.
  • 修理についての詳細は技術サポートをご参照ください.

【消耗品のご発注について】

消耗品のご発注は下記の方法にて承ります.
※代理店様よりご購入のお客様は引き続き代理店様よりご購入が可能です.
※価格表につきましてはこちらをご参照ください.

  1. 弊社ウェブサイトでのご発注
    ※クレジット決済, 代引き, 銀行振込の選択が可能です.
  2. E メール:contact@brule.co.jp でのご発注
  3. FAX:03-6803-0584 でのご発注
    ※E メール, FAX をご利用の方は消耗品オーダーシートをご利用ください.

    ※オーダーシートをご使用になる際は必ずプロパティ>全般>セキュリティの許可するにチェックを入れてからご使用ください.
  4. その他のお問合せはお電話かメールにて承っております.
    ※TEL:03-6803-0563 , E メール:contact@brule.co.jp
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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U305】 ガラスビルドプレートからプリント(造形物)が取れない_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでガラスビルドプレートからプリント(造形物)が取れない

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


モデルの底面積が大きい場合、造形物をガラスプレートから剥がし取ることが困難になります。

下記方法をお試しください。
※無理に剥がすとチップ(ガラス面の欠け)の原因となりますのでご注意ください。

  1. ノリを使用する
    アクセサリーキットに付属のノリをご使用いただくことで、造形後ガラスビルドプレートを水に浸すとノリが溶け剝がしやすくなります。
    ※モデルの底面積が大きい場合には水の浸潤に時間を要します。
    ※付属のノリがなくなった場合は通常のスティックのりをご購入下さい。
  2. ガラスビルドプレートの過熱
    画像右上の丸3つの箇所を選択していただくことで、温度設定が可能です。
    40℃程まで加熱していただくことで、ノリが剝がれやすくなります。
    ※PLAやToughPLAは70℃程度から軟化が始まりますので、温度管理にはご注意ください。
    ※ガラスビルドプレートの温度が熱くなりますので、ヤケドにご注意ください。
  3. マスキングテープやAdhesion sheetを使用する
    ガラスビルドプレートの上にシートを貼り付けることで、シート上に造形を行うことで容易に取り外しが可能になります。
    ※素材によって相性がございますのでご注意ください。
  4. 大きい薄いスクレイパー(ヘラ)を用意する
    スクレイパーの刃がモデルの1/3程度まで入れば、刃を入れる方向を変えていくことで多くの場合は造形物を剥がすことが可能になります。

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。


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【技術サポート U406】 PVA等の水溶性樹脂や他フィラメントが湿気を吸い柔らかくなってしまった_UltiMaker_全機種

UltiMakerいずれかの機種でPVA等の水溶性樹脂や他フィラメントが湿気を吸い柔らかくなってしまった

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend
UltiMaker2
UltiMaker2+
UltiMaker2+Extend
UltiMaker2+Connect


下記方法を試していただくことで解決が見込まれる場合があります。

PVAやAquasisなどの水溶性樹脂とNylon、TPU95A、PCなどの樹脂は夏季等湿気が多い時期は湿気を吸いフィラメントが柔らかくなります。
湿気を吸った状態のフィラメントで造形を行いますと、プリントコアの詰まりの原因となります。

  • 素材が湿気を吸っている状態の目安
    素材ロード時にパチパチと弾けるような音がする場合は素材が吸湿しています。
  1. 画像右上の丸が3つある箇所を押していただき、ガラスビルドプレートを温めその上に素材を置く事で除湿する事が可能です。
    素材別の乾燥時間はPDFをご覧ください。
  2. 食品乾燥機や除湿器を別途ご準備いただきご使用していただくことで、除湿することが可能です。
  3. Drykeeper をご使用して頂くことで除湿した状態で造形して頂くことが可能です。
  4. マテリアルステーションをご利用して頂くことで除湿した状態で造形していただくことが可能です。(UltiMakerS5のみ)
  • Drykeeperとマテリアルステーションは弊社で取り扱っております。
    ご購入をご希望の方は弊社までご連絡ください。

Drykeeperの動画


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【技術サポート U405】 プリンター背面の送り出し機(フィーダー)にフィラメント(材料素材)が詰まってしまった_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでリンター背面の送り出し機(フィーダー)にフィラメント(材料素材)が詰まってしまった

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend
UltiMaker2
UltiMaker2+
UltiMaker2+Extend
UltiMaker2+Connect


硬いフィラメントで下から押し出して頂くか、押し出し機自体の分解を行って頂く事で直接取り出すことが可能です。

フィーダーの取り外し動画

フィーダーを取り外しについては動画を参考に行ってください。

  1. 押し出し機の上下についている2か所のネジを外していただきますと押し出し機が取り外せます。
    その状態で内側のフローセンサーの端子も外していただきますと完全に取り外せます。
  2. カバーの4隅にある4つのネジを外して頂く事でカバーが外れる状態となります。
    ※カバーを外す際は中のバネが飛び出ることがありますので袋の中などで行ってきますと飛び散らずに作業を行って頂けます。
  3. カバーを外しますとフィラメントも見えてきます。
    配置を写真などで撮影し、それぞれフィラメントの除去に必要なパーツを順に外してください。
  4. フィラメント除去後にカバーを付ける際、押し出し機の上面にあるM2のネジを本体内に入れ込むのを忘れずに行ってください。
    フィラメントをギアに押し付けるためのテンションを調節するネジで、ネジの頭が押し出し機から飛び出ない状態が正常です。
    ガイドが真ん中まで来るように調整を行って下さい。
  5. 蓋を付けて頂きフローセンサーの端子を繋げ押し出し機を本体へ取り付けを行って頂ければ完了となります。

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。

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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U502】 プリントコアが認識されない、プリントコアの交換ができない_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでプリントコアが認識されない/プリントコアの交換ができない

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


下記の手順を実施して下さい

  1. プリンター本体の電源を切った状態で、本体背面の押し出し機(エクストルーダー)のレバーを上に上げロードされている素材を手動で引き抜いて下さい。
    ※ボーデンチューブ内に素材が残っている場合はこちらの記事を参照の上素材を取り出してください。
  2. 素材を取り出すことで、プリントコアの着脱が可能になります。 本体の電源を入れ直し複数回着脱を行うことで認識するか確認を行ってください。

改善が見られない場合

上記手順でプリントコアが認識されない場合は以下の手順を行ってください.

  1. 他のプリントコアが認識されるかの確認
    ※アクセサリーキットに予備のプリントコア(AA0.4)が一つ付属しております
  2. 本体ファームウェアのアップデート

・他のプリントコアが認識された場合
当該コアが故障している可能性が考えられます。新しいプリントコアをご購入ください。

・他のプリントコアが認識されない場合
プリントヘッド等本体側での不具合が考えられますので、 弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。


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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U902】 プリント(造形)中にフローセンサーエラーと表示された_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでプリント(造形)中にフローセンサーエラーと表示された

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


素材の送り出し量が規定値を下回った場合に発生するエラーです

プリントコアから素材が一定量出ていないと判断した場合に表示されるエラーです。
柔らかくなったPVAやTPU95A等の柔らかい素材使用時に発生する場合があります。
※エラーが発生した場合途中からの造形再開はできません。再度造形を行う場合は造形物を取り除いてください。

素材が適切に送り出されているのにも関わらず、エラーが表示される場合には⚙>設定>フローセンサーから設定を変更してください。
※フローセンサーをオフにすると素材がなくなった場合に停止せず造形を行います。

フローセンサーがオンの状態

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。


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技術サポート(UltiMaker)

【技術サポート U901】 プリント(造形)中にラインエラーと表示と表示された_UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズ

UltiMaker_Sシリーズ/3シリーズでプリント(造形)中にラインエラーと表示と表示された

※この記事は下記に記載の機種に関する技術サポートについて記載しています

UltiMaker S7 ProBundle
UltiMaker S7
UltiMaker S5 ProBundle
UltiMaker S5
UltiMaker S3
UltiMaker 3
UltiMaker 3Extend


印刷データにデータに何らかの問題がある場合に発生するエラーです

  • スライスデータに不具合がある場合に発生するエラーです。
  1. 画面に表示されたOKボタンを押してください。
  2. プラットフォームの造形物を取り除き、再度造形を行ってください。
    ※印刷を途中から再開することはできません
  3. 再度UltiMaker CURAでスライスを行い造形を行ってください。
  • USBからデータを読み込み印刷を行っている際に、USBを抜く事で発生することもございます。
  1. USBを差し直してください。
  2. 画面に表示されたOKボタンを押してください。
  3. プラットフォームの造形物を取り除き、再度造形を行ってください。
    ※印刷を途中から再開することはできません

改善が見られない場合

弊社サポートチームまでご連絡ください。
詳しい技術サポートについてはこちらをご参照ください。