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3Dプリント イベント

Formlabs から ビルドプラットフォーム2が発表されました

Formlabs社は、新しいビルドプラットフォームを発表しました。

特許取得済みのクイックリリース技術を搭載した「ビルドプラットフォーム2」は、工具を使わずに素早くパーツをリリースすることができます。ビルドプラットフォーム2は、パーツ損傷リスクを排除し、ワークフローを合理化します。

新ビルドプラットフォーム2

新旧ビルドプラットフォーム比較

右側が新ビルドプラットフォーム2

適用可能なプリンター

  • Form3+
  • Form 3B+
  • Form 3
  • Form 3B
  • Form 2

※ビルドプラットフォーム2は、生体適合性認証取得済です。

製品に関する問合せ先:03-6803-0563 / sales@brule.co.jp

ビルドプラットフォーム2
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3Dプリント イベント

Formlabs から Form 3+ / 3B+が発表されました

Form 3+/3B+は、機能的で高品質なプロトタイプや最終用途の部品を記録的な速さで製造することができ、一貫した性能を持つ、手頃な価格の産業用品質の3Dプリンターです。Form 3+は、高速なプリント速度、業界をリードする精度と信頼性、幅広いマテリアルに対応することができます。

Form3+/3B+は、ハードウェア機能、ソフトウェア機能において、次のように改良されました。

ハードウェア機能

  • 光処理ユニット(LPU)の安定性向上
  • 温度制御の向上(周辺環境温度による影響の低減)
  • 初期層造形パフォーマンスの向上(初期層へのレーザー露光を減らし、最初の数層でのプリント時間短縮)
  • ビルドプラットフォーム2の適用

ソフトウェア機能

  • プリントスピードの向上(20~40%高速化、適用レジンによる)
    • LPUレーザーの高出力化
    • レーザーガルボの動作を高速化
    • より高速に造形できるサポート形状
    • LPUの移動幅改善
  • 予熱機能の実装(ジョブ受信後のプリンタ内部空気加熱)
  • スリープモードの実装
  • ライトタッチサポートによる後処理時間短縮(簡単に手で壊れるサポート)

製品に関する問合せ先:03-6803-0563 / sales@brule.co.jp

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イベント

年末年始休業日のお知らせ

年末年始休業日のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
Bruleでは誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。

年末年始休業期間

2021年12月29日(水) ~ 2022年1月4日(火)

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

※ウェブサイトからのお問い合わせにつきましても、2022年1月5日(水)以降回答をさせていただきます。

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3Dプリント ケーススタディ

「建築の場合、FFF方式の3Dプリントのスピーディーさは非常に重要度が高い」東京大学 T-BOX様

自動車や航空宇宙産業をはじめ、近年、あらゆる産業で急速に市場規模が拡大している3Dプリンター。建設業界においてもその注目度は高く、欧米や中国では、大型の建設用3Dプリントシステムを活用した住宅や橋などの事例も多数あり、その実用性の高さが証明されています。日本国内では、大型3Dプリント構造物の事例はまだまだ少ないですが、建築を学ぶ教育の現場では、3Dプリンターを取り入れた様々な教育カリキュラムや、新たな取り組みがはじまっています。

3Dプリンターの新たな活用方法として、3Dプリント学習の可能性を追求するBRULÉ, Inc.(以下 ブルレー)では、東京大学に新設された、次世代の建築人材育成を目指すための施設「東京大学 総括プロジェクト機構 国際建築教育拠点総括寄付講座 SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX)」へ訪問し、SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX)ディレクターおよび特任講師である平野利樹様に、「T-BOX」の詳細や3Dプリンターの活用状況やなどについてお話をうかがいました。

3Dプリンター導入施設と活用方法について

こちらの施設が設立されたきっかけについて教えていただけますか

私は、2020年の6月に、建築家である隈研吾特別教授が中心になって立ち上がった東京大学の総括プロジェクト機構 SEKISUI HOUSE-KUMA LABという研究室に所属しております。この研究室は主に、デジタルテクノロジーと建築の関係性について研究することを目的としており、我々が運営するデジタルファブリケーションで使用する、様々な機械を取り揃えた工房として、2021年10月にオープンしました。

「T-BOX」という名称には、どういった意味が込められているんでしょう?

T-BOXの「T」、何の「T」なんだろう?感じられると思いますが、この「T」には、東大の「T」と東京の「T」、テクノロジーの「T」、更にツールボックス(道具箱)の「T」が含まれていまして、様々なデジタルファブリケーション機器が揃う「道具箱」のような施設であることから、「T-BOX」というネーミングになりました。

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SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX), 東京大学 本郷キャンパス 工学1号館

こちらの施設は、建築分野における様々な研究・教育活動の場として、積水ハウス株式会社と東京大学が共同で立ち上げた研究施設になるそうですが、そこにはどんな目的や意図が含まれているのでしょう?

我々の研究室は、積水ハウス様の寄付金で設立されています。東京大学は、テクノロジーを使った未来の建築のあり方を研究しており、積水ハウス様においては「未来の住まいのあり方」をテーマに探求されていて、互いに目指す目標には共通する部分も多く、今後様々なコラボレーションが展開できるのではないかと考え、互いが求める研究活動の場を創ることに合意し、この施設を設立しました。

こちらの施設の本格的な運用はこれからの様ですが、実際の運用開始後、学生たちはどういったかたちでこの施設を利用していくのでしょうか?

これまで東京大学の建築学科には「T-BOX」ように共用のデジタルファブリケーションツールを使える製作スペースがなかったんです。そのため学生たちは、自分達で3Dプリンターを購入したり、従来の方法である手作業で模型を作るしかなかったんですが、今後は「T-BOX」を学内の者であれば誰でも使える共用スペースとして、運用を考えています。

ここに建築学科の学生が来て、自分たちが設計した建築のモデリングデータを用意し、プリントアウトして模型を作ったり、更にそれを使って設計演習として打ち合わせに使ったりと、様々なかたちでの利用が考えられます。

実際には、建築学科の学生が中心になって利用する機会が多い施設になると思いますが、いずれは、モノづくりに携わっていたり、モノづくりに興味がある、あるいはデジタルファブリケーションに興味がある学生や教職員に対し、様々なデジタルファブリケーションツールを使ってものづくりを体験してもらう。そういった、クリエイティビティを触発するような施設としての運用を目指しています。

学部問わず、興味があれば誰でも参加できるような施設を目指すということですね

そうですね。「T-BOX」には、UltiMakerの3Dプリンターが6台、光造形機のFrom3が1台の計7台の3Dプリンターが導入されています。今のところ、東京大学の本郷キャンパス内で、このように複数台の3Dプリンターを揃えている施設はないので、そういった意味でもこれから重要な施設になってくるのではないかと期待しています。

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東京大学 SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX)ディレクター, 平野 利樹 特任講師

UltiMaker 3Dプリンターを6台選定された経緯

3Dプリンターの導入に関してですが。今回、UltiMakerを同時に6台導入されましたが、何故、UltiMakerを選択されたのですか?

私も、今回こういったデジタルファブリケーション施設を整備するにあたり、海外、主にアメリカの建築大学のデジタルファブリケーションにある同様の施設を視察していますが、アメリカの施設では、UltiMakerを使っている大学が非常に多かったんです。実際に使っている学生たちに話を聞くと、みんな「UltiMakerは使いやすいよ」と言うんです。

UltiMakerは様々なフィラメントが扱えるし、プリントの精度やスピードも優れているので良いのではないか?という話になり、検討を始めました。

導入後、実際に使ってみても非常に使いやすいなと感じています。データを入力したら直ぐにプリントを開始できるので、専門的な知識がなくても非常に直感的に作品を造ることができます。また、高度な調整が必要な際は、パラメータを操作することでよりマニアックに扱うこともできるので、その対応力の高さからもUltiMakerを選定しました。

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机上に整列するUltiMaker 3Dプリンター, 東京大学T-BOX

アメリカでもUltiMakerをご覧になっていたということですが、やはり、建築用途(模型製作など)に使われていたのでしょうか?

アメリカの大学では、建築学科の校舎の各フロアにロッカーみたいなものがあり、そこではフロア毎に12台程度のUltiMakerが壁1面に並べられています。

例えば、作品発表を控えた学生たちは、発表の前日の夜遅くまで作業をしてデータを作り、帰宅前にプリントを開始して、翌日に完成した作品を利用して発表の場を迎える。そういったサイクルができあがっていたので、かなり有効に活用しているんだなという感じがしました。10年前であれば、3Dプリンターもまだそんなに揃っておらず、よほど重要な物でなければ3Dプリンターを利用していなかったと思いますが、UltiMakerのように非常に使いやすい3Dプリンターが出始めてきて、ようやく建築学科の学生や、我々建築家の設計活動のサイクルの一部に、3Dプリンティングが入ってきたんだなと実感しています。

制約にとらわれない3Dプリンターを使った建築模型の製作

従来の建築模型と言うと、スチレンボードをカットして組み立てる。というイメージがありますが、3Dプリンターを使った建築模型制作の機会は増えているのでしょうか?

そうですね。もちろんこの施設ができるまでは、学生たちはスチレンボードなどを使って手で模型を作っていました。しかし、そのような方法で模型制作を行うと、単純な形じゃないと作れない。となってくる場合があります。設計をする際、模型で作りやすいものを前提にしてしまうと、どうしても簡単な形になってしまいます。つまり、模型の作り方という行為自体が制約となり、設計するものを決めてしまっている(制約してしまっている)という状況もあったと思うんです。それが3Dプリンターを利用するようになると、形の複雑さにとらわれることがないので、設計するものに関してもより自由度が高まってくるんです。

3Dプリンターは、単純に模型を作るだけのツールという訳ではなく、建築の考え方、設計するものに対する考え方というものも自由にしてくれる。そういった意味で、非常に重要なテクノロジーだと思います。

東京大学 SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX)ディレクター, 平野 利樹 特任講師

FDM方式と光造形方式の3Dプリンターを使い分ける

現在、FFF方式*1のUltiMaker光造形方式*2のForm3 3Dプリンターが設置されてますが、どのように使い分けされているのでしょうか?

単純に3Dプリントの精度で言えば、光造形方式の方がFDM方式よりも圧倒的に高いわけですが、光造形方式では、プリントに掛かる材料コストや、プリント後の洗浄、硬化など、色々な手間が必要になってきます。それに対してFDM方式は、サポート材を取る手間こそありますが、プリント後から直ぐに利用できる状態になるので、とても手軽に利用できます。

例えば、そこまで精度が要求されないけれども短時間で仕上げることが可能で、翌朝の発表に間に合うようにプリントしたい。そういったニーズって結構あるんです。

建築の場合、発表の前日まで形が決まらず、夜遅くまでやって「ああ、やばいな。あと7、8時間ぐらいしか発表まで時間ない」ということが度々あるので、FFF方式のスピーディーさは非常に重要度が高いんです。その一方で、本当にしっかりとした発表をするための模型を作る際は精度が高いものを作りたいので、そのような目的で利用する場面に合わせ、光造形機も導入しています。

*1 FDM方式: FFF方式や材料押出法とも呼ばれる。詳細はこちらを参照

*2 光造形方式 SLA方式、LFS方式、液槽光重合法とも呼ばれる。詳細はこちらを参照

幅広いマテリアル(材料素材)をプリントできるUltiMaker 3Dプリンター

UltiMakerは、マテリアル(材料素材)のバリエーションが豊富ですが、現在こちらの施設では、主にどの材料を使われていますか?また、今後使われる予定の材料はありますか?

導入直後ということもあり、現在はPLAのホワイトしか使っていませんが、UltiMakerの魅力の一つとして、純正以外のサードパーティー製フィラメントなど、様々な材料が使えるので、今後は色々と試してみたいと思っています。

例えば、ABS材料の場合は、単に模型をプリントするだけでなく、建築構造の接合部を1分の1サイズでプリントし、実際に使用するなど、様々な材料を使用した使い方を考えています。単純に形を作るという用途だけでなく、目的に応じて色々な材料に挑戦する予定です。

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机上に整列するUltiMaker 3Dプリンター(手前にエアマネージャー付の2+Connect, 奥にS3が3台ずつ並んでいる), 東京大学T-BOX

デジタルファブリケーション施設の運用

こちらの施設には、大型の木工用切削加工機の「ShopBot」が備えられていますが、今後はShopBotで削った部材と、3Dプリントした接合パーツを組み合わせた作品づくりなどにも挑戦されるのでしょうか?

そうですね。T-BOXに設置しているデジタルファブリケーション設備には、3Dプリンター以外にも、レーザーカッターやCNC加工機があるので、個々の機材で作るもので完結するのではなく、様々な機械を、異なる技術や手法を組み合わせながら、新しい形、新しい建築のあり方を探っていく。そういったことをぜひやっていきたいなと考えています。

これだけの種類の機械があると運用も大変だと思いますが、実際に学生たちが使う際、どういった方法で指導される予定ですか?

そこについては、何処のデジタルファブリケーション施設にとっても難しい部分であり、みなさん苦労していると思うんですが、我々は、なるべく学生たちに対して、自由に、自主的に使ってもらいたいなと考えています。最低限の安全性であったり、利用のガイドラインは設定しますが、スタッフに頼ることなく機械を使いこなせるようになって欲しいと考えています。我々スタッフが手取り足取り付きっきりでやらないと使えないとかではなく、オンラインの予約システムから予約をして、ふらっと来て自分で加工して、後片付けをして終わる。そんな風に、学生たちが思い立ったときに自由に何かを作りに来れる。という環境の構築を目指していきたいなと思っています。

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3Dプリント作品と共に 東京大学 SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX)ディレクター, 平野 利樹 特任講師

UltiMaker 3Dプリンターを使った作品と制御ソフトウェア(Cura)の使い勝手

今回導入されたUltiMakerを使った作品について伺いたいのですがいま手にされているこちらの作品は、どういった内容の作品でしょうか?

こちらは、今年ロンドンのデザインビエンナーレというデザインの展覧会に出展したインスタレーション作品の10分の1サイズの3Dプリント模型になります。この作品は、6分割して個々のパーツをプリントし、繋ぎ合わせた作品になります。作品内で表現されているのは、東京とロンドンの街にある様々な物を3Dスキャンし、3Dデータ化したものから構成されています。例えば、東京の浅草にあった招き猫、雷門、セミ、自動販売機、たいやき、ドーナッツなどです。

ロンドンでは、ロンドンの地下鉄の座席や郵便ポスト、パブなど、色々な都市の要素を3Dスキャンして集め、それをデジタル空間上で組み合わせています。実際の作品は、発泡スチロールの塊をCNCで削り出し、それを型にして和紙を貼っています。最終的に和紙で仕上げられた作品をロンドンに空輸して展示しました。

この作品は、3Dスキャンした複雑な形のため相当プリント難易度高いだろうなと思い、ある意味テストプリントにとって最適なデータだと思い、今回導入したUltiMakerでプリントしてみました。作品は3Dスキャンしたものを縮小しているため、とても複雑な凹凸になっており、かなり細かな造形が必要になりますが、ご覧になって分かるように、細部のディティールもとても綺麗にプリントされています。

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インスタレーション作品10分の1サイズの3Dプリント模型, デザインビエンナーレ出展作品

それだけの情報を3Dスキャンするのは相当大変ですね

そうですね。この作品全体のオリジナルスキャンデータは、1TB(テラバイト)ぐらいで、縮小しても一つのパネルで約300MBあります。スライス処理の際、エラーがでないか心配していましたが、UltiMaker Curaに読み込んでスライスしてもフリーズして止まることが無かったので、そういった意味でもUltiMakerは非常に使いやすいなと思いました。

デジタルファブリケーションの機械って、機械自体の性能がよくても制御ソフトウェアの使い勝手悪いと、それだけで頻度が低下してしまうんです。私も色々なデジタルファブリケーション機器に触れた中で、制御ソフトウェア自体に「かゆいところに手が届かないな」という印象を受けることが沢山あったので、機器類を導入する際の不安材料と思っていましたが、今回導入したUltiMakerは、制御ソフトウェア(Cura)も直感的で非常に使いやすいと感じています。パラメータがある程度設定されたプリセットが用意されているので、初心者でも簡単に使えますし、ある程度操作に慣れてくれば、細かいパラメータを任意に設定できるようになるので、非常に対応力が高いですね。いろんなレベルのニーズに対応できるように設計されているので、初めて3Dプリントする人から日常的にプリントするヘビーユーザーまで、様々なレベルの人たちが使う設備には最適な3Dプリントシステムだと思います。

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招き猫、雷門、セミ、自動販売機、たいやきなど、東京とロンドンのモニュメントが造形されている, デザインビエンナーレ出展作品

こちらの作品の3Dプリント用データは、先生がご用意されたんですか?

はい、そうです。去年の夏ぐらいから製作を始めまして、コロナで何処にも行けずに東京に居た時期、街を歩く時間だけはあったので、一人で色々なところを歩いて3Dスキャンをしていました。ロンドンの方は、ロンドンに居る美大生に協力してもらいスキャンしました。彼らもロックダウンで外に出れないので、3Dスキャンをするという機会があると外出の口実になるので、喜んでロンドンの街を歩いて3Dスキャンをしてくれました(笑

正に、コロナ禍だったからこそできたプロジェクトなのかなと思いますね。



今後の施設展開について

この施設の今後の展開など、先生がイメージされている内容について教えてください

東大の建築学科って、設計以外の演習講義も沢山あるんです。例えば、小さな動くものを作ってみるとか、そういった建築以外のものを作る講義も結構あるんですね。また、大学院の演習では、実際に鉄筋コンクリートの型枠を作ってみようという演習があったりするんです。そこでは、局面の複雑な形の型を学生たちで設計して、1分の1で作ってみる。そのように、単純に模型を作るだけではなく、1分の1の物を作るなど、より小さな家具や小物をデザインして作っていくという場面でも活用できればと考えています。

こちらの施設に今後導入を検討されているツールはありますか?

スペースと予算に制限がなければいろんなものを入れてみたいですね。

ロボットアームとか、それこそ大型の3Dプリンターとかも入れていきたいなとは思いますが、ひとまず現状で一区切りと思っています。今は必要最低限のツールが揃ったという感じです。今まで手作りしていた状態から一歩前進し、ようやくグローバルスタンダートに立つことができたかなと感じています。やっとスタートラインに立つことができたので、今の設備を学内で使ってみて、建築学科全体のデジタルファブリケーションに対するリテラシーを上げていく。そこでどういった新しい考え方、クリエイティビティが出てくるのかなというのもこれから探求していきたいと思っています。

こちら施設の運用は、いつ頃からスタートする予定でしょうか?

現在の「T-BOX」自体の利用に関しては、個別の授業や個別のニーズに応えるかたちで運用しており、これから段階的に一般供与していこうかなと思っています。先ずは、ここの制作スペースを利用して、何かを作りだすための場所として提供できるようにすることですね。そこからスタートして、段階的にそれぞれの機械の一般供与を行える状態にしていこうと思っています。各機材の利用に伴う講習やルールなど、そういったものを準備していかないといけないので、いきなり全部をオープンにするということはなかなか難しい状況です。

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整列するUltiMaker 3Dプリンターと東京大学 SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX)ディレクター, 平野 利樹 特任講師

注釈:取材時は、撮影のためマスクを外しています。東京大学では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策として、入構前の検温、マスク着用、手指消毒、3密回避のほか、健康管理を徹底しています。

東京大学 T-BOX
東京大学工学部建築学科に設立されたデジタルファブリケーションツールを使える製作スペース。東京大学と積水ハウスにより、本郷キャンパス工学1号館4階に設立された。(T-BOXウェブサイト

取材日 2021年11月12日

取材場所 東京大学 本郷キャンパス 工学1号館 T-BOX

取材対象者
東京大学 総括プロジェクト機構 国際建築教育拠点総括寄付講座 SEKISUI HOUSE – KUMA LAB(T-BOX)ディレクター, 平野 利樹 特任講師

取材対象機種
UltiMakerS3 3台
UltiMaker2+Connect エアマネージャーバンドル 3台

製品に関する問合せ先:03-6803-0563 / sales@brule.co.jp

ultimaker-2-plus-connect-1
UltiMaker 2+Connect
ultimaker-2-plus-connect-am-bundle-1
UltiMaker 2+Connect エアマネージャーバンドル
ultimaker-s3
UltiMaker S3
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3Dプリント イベント

UltiMaker社オンラインショーケース(アジア版)を開催

UltiMaker社は、3Dプリンティングプラットフォームの今後の進化についてのウェビナーを開催します。是非ご参加を!

テーマ3Dプリンティングプラットフォームの今後の進化について

UltiMaker社は創業以来、世界をリードする、使いやすい3Dプリンティングプラットフォームの開発に取り組んできました。それは、信頼性の高いハードウェア、パワフルなソフトウェア、そして無限の素材選択をシームレスに組み合わせたものです。

そして今回初のアジア版のショーケースイベントを開催し、1時間のオンラインセミナーで今後の進捗状況を皆様と直接共有させていただきます。ソフトウェアやファームウェアのアップデート、そしてそれらがユーザーの製造ワークフローをどのように改善されていくか、UltiMaker社のチームが洞察を述べます。さらに、今後の製品やエコシステムに関するエキサイティングな発表もあります。

概要

日付2021年10月15日(金)
時間午後12:00 – (日本時間)
使用言語英語
主催UltiMaker社
プラットフォームGoToWebinar

ショーケースのアジェンダ

  • ハードウェア:UltiMakerプリンターの今後の進化
  • パワフルな制作ワークフローを実現するUltiMaker Cura(スライシング・ソフト)とデジタル・ファクトリー。
  • 市場で最も幅広い素材の選択オプション
  • 工業用アプリケーションの標準となる新しいUltiMakerの PETGフィラメント。UltiMaker素材認証プログラムの詳細。
  • 近日発売予定の製品

下記より登録してください!
https://bit.ly/2YhjXu9

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3Dプリント イベント

UltiMaker 10周年記念キャンペーン

この度、弊社が販売する3DプリンターメーカーであるUltiMaker社が創立10周年を迎えました。これに伴い、Bruleは、UltiMaker10周年記念キャンペーンセールを第4四半期(2021年10月1日から12月31日までの期間)に実施いたします。

本キャンペーンは、UltiMaker社の3Dプリンターである「S5」、「S3」、「2+Connect」に対して、2種類のマテリアル、保証期間の1年追加による2年保証、Enterprise Softwareをバンドルセットとして、割引価格でお求めいただけるキャンペーンとなります。

キャンペーンページはこちら

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3Dプリント ケーススタディ

「いままで簡単に造れなかった複雑な物が、3Dプリンターを利用することで造れるようになり、学生等にとってはメリットが大きい分、学ばなければいけない事が増えた。」東京造形大学様

これまで、工業系の専門機器として利用されてきた3Dプリンターは、昨今、システムの低価格化や大量生産・大量消費からの脱却などの目的から、小規模事業者や個人にまで普及しており、今後のものづくりにおける必須スキルとして、3Dプリントや3Dモデリング技術を学ぶための教育カリキュラムを取り入れる教育機関が増えています。


3Dプリンターの新たな活用方法として、3Dプリント学習の可能性を追求するBRULÉ, Inc.(以下 ブルレー)は、今回、東京都八王子に本部を置く私立大学「東京造形大学」へ訪問し、3Dプリンターの活用状況とその教育内容について取材させていただきました。

東京造形大学, 東京都八王子市

デザイン工房への複数3Dプリンターの導入とその目的

複数の3Dプリンターが設置されているこちらの工房は、どのような目的で運用されているのでしょうか?

元々この工房では、自動車の1/1クレイモデルなどを製作していましたが、現在ではデジタル化が進んでおり、従来のアナログ方式から3Dプリンターをはじめとした最新機器を使える環境として運用しています。他の研究室にも小型の3Dプリンターを置いていますが、この工房にある3Dプリンターや様々なツールは、基本的に大学内の全学生に対して開いていて、一応誰でも利用できるようにしています。

3Dプリンターの運用について語る、東京造形大学 森田 敏昭 教授

御校では、2020年10月にNexa3DとUltiMakerS5(プロバンドル)を導入されましたが、元々所有していた他社製3Dプリンターが有る中、今回なぜこちらの2機種を導入されたのでしょうか?

3Dプリンター全体のレベルが上がる中、先ずは廉価版的な安価な3Dプリンターを使いはじめ、我々も徐々に3Dプリンターの扱いにも慣れ、適切に運用できる組織やシステムを構築することができるようになりました。しかし、より精度の高い作品造りを求める中で、ハイグレードな3Dプリンターの必要性を感じ、Nexa3DとUltiMakerS5(プロバンドル)を導入することにしました。

UltiMakerについては、事前にブルレーに相談したところ、UltiMakerS5(プロバンドル)をデモ機として一ヶ月間借りることができたのが、購入を決定するキッカケになりました。実際にUltiMakerS5(プロバンドル)を使ってみると、造形精度やメンテナンス性の高さだけでなく、屋内での運用に適したエアーマネージャーや、材料管理に優れたマテリアルステーションなどが備わっており、工房内での運用に適した製品であると確認できたため、購入を決定しました。

UltiMakerS5(プロバンドル)導入のキッカケについて語る、東京造形大学 工房運営課 王 亜京 氏

Nexa3DとUltiMaker 各3Dプリンターの使い分けについて

現在も使用されている廉価版3Dプリンターと、Nexa3DとUltiMakerS5の両機種は、どのように使い分けされていますか?

学生は先ず、廉価版3Dプリンターを使って試作レベルの作品をどんどん造りこみます。そして最終的な作品として完成させる際に、造形品質を重視して、Nexa3DやUltiMakerS5を使うようにしています。例えばこちらの作品「HENNGE」は、2次元のパズルに、奥行き、深さなどの3次元要素を取り入れて立体化したパズルですが、何度もデザインを練っては試作を繰り返し、試作の度に実際に手で触れて評価しています。最終的な作品はUltiMakerS5を使用してプリントしていますが、工房を離れる週末に複数モデルを同時配置して長時間プリントを実行するなど、長時間の連続プリントでも造形品質の安定したUltiMakerS5の性能を有効活用しながらデザインを練り上げています。

UltiMakerS5による作品事例
立体パズル作品「HENNGE」
作:デザイン学科 儘田 岳賢 氏

UltiMakerS5で造形する際、どのような材料を使われることが多いですか?また、使用する材料の選定はどのようにされていますか?

主に使用する材料は、タフPLAとサポート材です。この二つの材料があれば大概の物が造れますし、トラブルも殆ど発生しないため、利用頻度は高くなります。UltiMakerS5は、耐熱性材料や軟性材料など様々な材料にも対応しているため、どの材料を使用するかは、学生の造りたい作品の内容に応じて、事前に相談を受けた上で選定するようにしています。

Nexa3Dは光造形方式、UltiMakerS5はFFF方式と、それぞれ方式の異なる3Dプリンターですが、プリント方式の違いによる使い分けはされていますか?

精度や仕上がり具合など、学生が造る作品の内容によって使い分けています。光造形機は導入時のコストが高額な機械ですが、高いからといって全てが良い訳ではなく、具体的にどう使い分けすべきか、作品造りを通したカリキュラムの一環として、学生等と情報を共有しながら研究しています。1~3年生の場合、まだアッセンブリを必要とする複雑な形状を上手く造ることができず、塊のような物を造形することが多いので、UltiMakerS5を使う機会が多いですが、卒業間近の4年生になると3Dモデリングのレベルも向上し、精度の高い造形が必要になるため、細かな造り込みができるNexa3Dの利用頻度が増えます。

Nexa3D NXE400を使った高精度かつ高速3Dプリントのメリット

Nexa3Dは、高精度&高速が特徴の機種ですが、運用上感じられるメリットはありますか?

4年生と大学院生については、精度の高い作品造りが多くなるためNexa3Dの利用頻度も上がりますが、我々の大学レベルではNexa3Dのようなハイグレードな3Dプリントシステムを何台も導入することはできません。だだし、Nexa3Dを運用するなかで、1台でも所有していれば大概のことが実現可能であると実感していますし、Nexa3Dはランニングコストも悪くないので、教育目的のツールとしても実用的な機種であると考えています。

また、Nexa3D導入前は、FFF方式の3DプリンターやCNCを使い、色々と工夫しながら造形する必要がありましたが、Nexa3Dを利用することで、これまで時間を要していた複雑な形状の作品が短期間で造れるようになりました。

例えばこのカメラのような作品は、従来であれば高額な費用を掛けて外注しなければ造れなかったレベルの物ですが、学校の経費で運用できるハイグレードな3Dプリンターを利用することで、学生がイメージした通りの高精度な作品が造れるようになったことは、大きなメリットですね。

Nexa3Dによる作品事例
ミラーレスデジタルカメラをリデザインした作品「RE-DESIGN MIRRORLESS CAMERA」
作:デザイン学科 南崎 喬也 氏
筐体を構成する主なパーツは全てNexa3Dでプリント。外観パーツは約10時間、細部を構成するパーツ一式は約1時間でプリントされた。

デザイン分野における3Dプリンターを使った教育カリキュラムの変化

3Dプリンター導入後、教育カリキュラムの内容に変化はありますか?

変わってきていますね。今は、1年生から3Dデータの扱い方や3Dモデリングを学ぶための教育カリキュラムが用意されているため、徐々に3Dプリンターの利用頻度も上がってきています。また、これまでアナログでやってきた部分を圧縮し、デジタルへ移行するというのが必須になってきているので、いままで簡単に造れなかった複雑な物が、3Dプリンターを利用することで造れるようになり、学生等にとってはメリットが大きい分、学ばなければいけない事が増えたと言えます。

3Dプリンターを使った教育カリキュラムの変化ついて語る、東京造形大学 森田 敏昭 教授

それと、今はまだ外注して作品を造る学生もいますが、今後は学内で製作する機会がもっと増えてくると思います。

ラピッドプロトタイプだけでなく、3Dプリンターを利用したがものづくりがより身近になり、オートデスクFusion360のように学生が無料で使えるCADソフトウェアのレベルも上がってきていますし、アカデミックな教育環境における3Dプリンターの活用というのはとても意味のあることだと思っています。学生が将来的に就職するプロの現場では、SolidWorksのようなハイエンドなCADソフトウェアを扱うことが多くなると思いますが、Fusion360はSolidWorksとの互換性も高いので、学生が在学中に3Dの基礎を学ぶには、丁度良いCADソフトウェアと言えます。

現在は、3Dプリンターを中心とした環境の構築が進められていますが、今後の3D環境について、機器の増設など検討されてますか?

リバースエンジニアリングなど含め、作品造りの中で3Dスキャナーの活用範囲は広がると感じています。いま廉価版的なあまり精度の高くない3Dスキャナーしかないので、今後、精度の高いハイグレードな3Dスキャナーの導入を考えています。

今回取材した東京造形大学に限らず、昨今多くの教育現場で、3Dプリントを中心とした3D技術を活用した教育キャリキュラムへの取組みが注目されています。しかしいまのところ、3Dプリンター関連学習は、専門的なスキルを有する技術系学校、大学が中心となっており、全国的な普及に至っていないのが現状です。ブルレーでは、3Dプリント技術を活用した教育プログラム実現のため、教育機関に向けたサポートを拡充し、3D技術の普及と次世代の人材育成に貢献できればと節に願っております。

注釈:取材時は、撮影のためマスクを外しています。東京造形大学では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策として、通学前の検温、マスク着用、手指消毒、3密回避のほか、健康管理を徹底しています。

取材日 2021年7月14日

取材場所 東京造形大学

取材対象者
東京造形大学 森田 敏昭 教授
東京造形大学 工房運営課 王 亜京 氏

取材対象機種
Nexa3D NXE400 1台
UltiMaker S5 Pro Bundle 1台

東京造形大学
1954年に桑澤洋子氏が「桑沢デザイン研究所」を設立、1957年に学校法人桑沢学園、1966年に東京造形大学を東京都八王子市に開学。
現在は、造形学部内にデザイン学科8専攻領域、美術学科2専攻領域を抱え、大学院を含めた在籍学生数、約2000名が学び、デザインおよび美術分野を中心に幅広い分野で活躍する卒業生を輩出し続けている(東京造形大学ウェブサイト

製品に関する問合せ先:03-6803-0563 / sales@brule.co.jp

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UltiMaker S5 Pro Bundle
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UltiMaker S5
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3Dプリント

UltiMaker S5 製品レビュー

本記事は、All3DP.comに掲載された記事を日本語に翻訳したものです。

長所と短所

 <長所>

  • 非常に簡単な操作設定
  • 卓越したプリント品質
  • 大きい造形範囲
  • さまざまなマテリアル(材料素材)使用可能
  • 直感的なタッチスクリーンで、すべてのプロセス段階を確認可能
  • Cura(スライサーソフト)から遠隔でプリント開始やリモートモニタリング可能
  • プロフェッショナルやスモールビジネスに最適

 <短所>

  • 高価な3Dプリンターである
  • プリント時間が比較的遅い(レイヤー高さによって異なる)。
  • カメラがフリーズすることがある
  • 特定マテリアル(材料素材)を使用するとプリントが難しくになる

所感

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UltiMaker S5は、卓上3Dプリンターの中では、間違いなく高価な部類に入ると思います。しかし、誤解しないでいただきたいのは、このプリンターは初心者や気の弱い人には向いていないということです。デザイナー、エンジニア、中小企業、プロシューマーなど、お金に余裕のある人にとっては、UltiMaker S5は究極のハードウェアと言えるでしょう。

S5を使ってみてすぐに気づいたのは、驚異的なプリント品質、造形物のセットアップから取り外しまでの直感的な操作性、そして、堂々とした造形範囲のサイズでした。これらの要素により、UltiMaker S5は、憧れのUltiMaker 3の後継機としてふさわしい製品となっています。

オランダのこのメーカーは、前モデルをさらに改良し、そのオープンソースの製品群は、プロのハイエンド市場に向けて大きな一歩を踏み出したと言えるでしょう。

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人生のあらゆることがそうであるように、UltiMaker S5も完璧ではありません。高価な価格(日本での販売価格は税別949,800円)もさることながら、セットアップとプリントの両方で比較的時間がかかり、Cura Connectとハードウェア自体の間にいくつかの問題があります。しかし、これらのデメリットは、S5の高品質なプリント能力によって完全に打ち消されています。

UltiMaker S5は、プリントサイズが小さくても大きくても大成功を収めました。同梱されているUltiMaker Tough PLAとPVAサポート材は、完璧な表面品質と複雑な形状を持つさまざまなオブジェクトを製作でき魅力的でした。

しかし、UltiMaker以外のマテリアル(材料素材)を使ってプリントしてみた結果、微妙なものとなりました。例えば、NinjaFlexではまともなプリントができませんでしたが、これはノズルの目詰まりが原因のようでした。しかし、PLAやWoodのような特殊なフィラメントでは、ほぼ成功しました。

UltiMaker S5は、最初に行ったテストで、非常に高い多種マテリアルプリント能力を持つと分かりましたが、必ずしもマルチカラーではありませんでした。2つの異なる色のPLAフィラメントを使ってプリントしようとしたとき、プリント品質はわずかに、しかし顕著に低下しました。実際、3Dプリンターは「プリントコアBBは汎用PLA用に設計されていない」と警告してきました。

これらの問題を除けば、UltiMaker S5はPLAとPVAを見事に使いこなし、これまでで最も印象的なプリントを行うことができました(詳しくは「プリント」の項目をご覧ください)。タッチスクリーンとCuraによるリモートプリントにより、プリントジョブ開始とモニタリングが信じられないほど簡単にできます。

価格設定が高額にもかかわらず、UltiMakerがS5を一般消費者や予算の少ないメーカー向けに販売していないことは明らかです。この3Dプリンターは、プロやデザイナー、中小企業などの、信頼性が高く、効率的で、直感的に操作を持ち、非常に優れた機能を持つプロトタイプやパーツを製作できる3Dプリンターを探している人のために作られています。

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機能

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本記事ではUltiMakerS5を実際に使用しレビューを行います。初めにこの新機種の特徴と旧機種からの改良点を簡単にご紹介いたします。

UltiMaker S5の最大の特徴は330×240×300mmと大型造形が可能なことです。旧機種UltiMaker3の215×215×200mmと比較するとその差は歴然です。さらに、デュアルエクストルージョン機能に加え、フィーダーシステムにフローセンサーを搭載する事でフィラメントが無くなった際には自動的にプリントが中断されるように改良されました。

また、UltiMaker S5は3Dプリントプロセスの信頼性、効率性、直観性を実現するように設計されています。特に交換可能なプリントコアは汎用性が非常に高く、使いやすく、メンテナンスも容易です。様々なノズルサイズが用意されており、印刷速度を重視した造形や詳細なディティールの再現等、用途に合わせてプリントコアを変更できます。プリントコアを使い分けることでプロトタイピングや生産の目標を達成に寄与する等様々なニーズに答える事が可能です。

UltiMakerS5はガラスビルドプレートを交換して使用することが可能です。各ビルドプレートは非常に剛性の高いアルミニウム鋳造で作成された加熱プラットフォーム上にクリップで簡単に固定することが可能です

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また、UltiMakerS5はプリンター前面にフルカラーのタッチスクリーンディスプレイとユーザーフレンドリーなUIにより初心者でも容易に印刷や各種設定等の操作が可能です。

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ボーデンエクストルージョンシステムを採用したUltiMaker S5は超軽量なプリントヘッドを用いることでプリントプロセスを高速に行う事ができます。エクストルーダーはTPU等の柔軟性のある素材もプリントが行えるように汎用性が高い設計となっています。工具鋼製のフィーダーギアは長期間の摩擦に耐えれるように超硬質なコーティングが施されています。さらに、UltiMakerはシリコンノズルカバーの設計を刷新することで、より安定したエアフローと素材の効率化を実現しました。
今回新たに搭載されたフローセンサーは素材の流量を検知することが可能です。これにより素材が適切に送り出されない場合や素材が無くなった場合に自動的にプリント作業を一時停止させ、ユーザーに通知を行う事が可能となりました。
UltiMaker S5の発表と同時に新素材UltiMaker ToughPLAを発表しました。UltiMaker ToughPLAは大規模なプリントに適した素材であり、特に機能的なプロトタイプ、ツーリングや製造補助等に最適化されたテクニカルマテリアルです。UltiMaker ABSと同等の衝撃強度と高い剛性を備えています。今回このUltiMaker ToughPLAとUltiMaker S5と同時に入手することが出来ましたので、それを用いてハードウェアテストを実施しました。

開梱とセットアップ

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UltiMaker S5でのプリントが待ち遠しいので、すぐに開梱し最新マシンのセットアップを開始しました。UltiMaker S5は保護用の発泡スチロールでしっかりと梱包されており、箱から出してすぐにプリントを開始できる状態でした。箱の中には、洗練された箱型デザインのUltiMaker S5の他に付属品や交換部品等が多数同梱されています。
UltiMaker S5の内容物は以下の通りです。

  • ガラスビルドプレート
  • NFC機能付きスプールホルダー
  • 電源ケーブル
  • イーサネットケーブル
  • USB
  • プリントコアAA 0.4(x2:プリントコア1個装着済み
  • プリントコアBB 0.4 (x1)
  • XY補正シート-ガラス板
  • キャリブレーションカード
  • ノズルカバー (x3)
  • タフPLA 750g //(最近はPLAもある)
  • PVA 750g
  • スティックのり
  • オイル
  • グリース
  • 六角ドライバー 2mm
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UltiMaker S5はプラグアンドプレイな3Dプリンターですが、実際に稼働させるまでには大きく分けて3つの手順を行う必要があります。

次に本体起動後にタッチスクリーンに表示される本体設定の手順(ウェルカム設定)を実施する必要があります。ウェルカム設定では、言語選択、ガラスビルドプレートの取り付け、コアの取り付け、プリント素材のロード、ネットワーク接続設定、ファームウェアアップデート等を行う事が可能です。これで本体の設定が全て終わりです。

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最後にUltiMaker Cura(スライスソフト)を用いて印刷を開始するための手順を実施する必要があります。UltiMaker CuraではSTLファイルの読み込み、配置、印刷設定、素材選択、スライス等プリントに関する各種設定を行う事が可能です。さらに印刷終了後の手順についても記載されています。この手順については後程別の章で詳しく解説を行います。

デザイン

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UltiMaker S5の外観は従来の製品と同様に洗練された箱型のデザインとなっており。筐体の両側にはロゴが記載されています。

しかし、UltiMakerチームはS5で、これまでほとんどの3Dプリンタメーカーが嫌煙してきた機能を導入することを決定しました。市場に出回っている新しい3Dプリンターの大半がZ軸を拡張しているのに対し、UltiMaker S5はX軸で印刷する幅を広げることに重点を置いています。

UltiMaker S5はUltiMaker 3 Extendedと同様に高さ300mmオブジェクトをプリントすることが可能です。さらに、プラットフォームの幅は200mmから330mmに拡大されたことで、従来よりも一度に多くのパーツを造形することや、より大型のモデルを造形することが可能となりました。

UltiMaker製品の圧倒的に素晴らしい点はアップル製品にも似た全体的に洗練された製品デザインです。新発売のUltiMaker S5にもそのデザインが踏襲されています。

例えばマシン内部は非常に明るく、視覚と内蔵カメラそれぞれからプリントプロセスを容易に観察する事が可能です。
さらにUltiMaker S5はユーザーにとって利便性と使いやすさを考慮したデザインとなっています。

例えば、取り外し可能なガラスビルドプレートは、パーツの取り外しや清掃のために非常に利便性が高い構造となっています。フィラメント供給システムは、タッチスクリーンと洗練されたユーザーインターフェースにより素早く素材を供給することが可能です。各素材にはNFCタグが搭載されており、素材の種類や使用量等の情報を瞬時に読み込むことで利便性の向上に寄与しています。フィラメントスプールはプリンタ背面に取り付けられており、通常使用している際には素材が視界に入らないように設計されています。

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このデザインによりUltiMaker S5は洗練されたミニマムな印象を与えることでしょう。つまりUltiMaker S5はプロフェッショナルな用途での使用と来訪者の目に触れる場所に堂々と置くことのできるデザイン性を兼ね備えた唯一無二の3Dプリンターです。

UltiMakerは市場での知名度も高く、その洗練されたデザインはUltiMaker S5でも変わりありません。UltiMaker S5はオランダ製3Dプリンターの中で最も大きなサイズですがそのクラシックな美学は揺るぎありません。

プリント開始

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3Dプリンターのレビュープロセスである3DBenchyを用いテストを開始しました。3DBenchyはプリンターの品質や性能を判断するために使用される最も一般的で人気のあるベンチマークテストです。UtiMaker S5は2つのノズルがありますが、まず初めのテストでは1つのノズルでテストを行う事としました。

UltiMaker S5は積層ピッチ0.1mmで造形を行う事が可能ですので、今回は3DBenchyの小さなボートを可能な限り細かい積層ピッチでプリントしたいと思います。積層ピッチを0.1mmにすることで一般的なの積層ピッチ0.2mmと比べ造形時間は2倍になりました。その結果3時間かけて完成したBenchyのクオリティは驚くべき程高いものでした。

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今回のテストではUltiMaker Tough PLAを用いて印刷を行いました。特に驚くべき点は船体のレイヤーがほとんど見えない程高いの表面品質でした。船体上部の張り出しの造形には苦戦していますが初プリントとしては満足の結果となりました。

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しかし、UltiMaker S5の実力を正しく判断するには2つのノズルを使用する必要があります。そこで2つ目のノズルにPVAをセットして造形することにしました。この造形にはサポート材が必要なモデルである3D-Mon社のD&Dミニチュアを用いることにしました。これはウォーゲーム用のモデルで、鞘に納められた剣や戦士の服の流れなど、細部までこだわって作られています。

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一般的にこのような複雑なデザインにはSLA方式の3Dプリンターが適していると思われます。しかしUltiMaker S5のマルチマテリアル機構と積層ピッチの細かさを試すには最適なモデルであると思います。出来上がった造形物はPVAで覆われているため水の入った水槽に一晩置いておきました。

翌朝出社すると完璧なD&Dのモデルが水に浮かんでいました。PVAが取れた後の造形物を見て驚愕しました。積層ピッチ0.1mmで造形された戦士はほぼ完ぺきな仕上がりであり、細部の複雑なデザインまで美しく再現されており、その表面品質は驚くべき程高いクオリティでした。PVAは一晩でほとんど水に溶け、残っていた部分も2回ほど拭くことで十分に除去することが可能です。

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ここまでは非常に良い結果となりましたがUltimaker S5の最大の特徴である大型造形を行っていませんでした。そこで次に選んだモデルはLeFabShopで公開されている複雑な人間の頭蓋骨です。

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これもサポートなしではプリントできないモデルでした。積層ピッチを0.2mmに変更し造形を行いましたが細部まで鮮明に再現することが可能でした。実際にUtiMaker S5を用いて造形を行った中で最も印象的なプリントであったと思います。

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メインモデルの周囲や内部にPVAを敷き詰め造形を行う事で、素材を洗い流すと、信じられないほどリアルな人間の頭蓋骨が出来上がりました。顎などの複雑で印刷しにくい部分でも糸引きやはみ出しがなく、とても美しい仕上がりになりました。

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Tough PLAとPVAを使用したプリントを終えた後、私たちは多色プリントを試したいと考えました。しかし、UltiMaker S5従来のマルチマテリアルプリントに比べこの作業にはあまり適していない可能性があります。そこでFilamentum社の2色のPLAフィラメントを用意し、Nervous System社の2色のツリーフロッグのプリントを行いました。

このモデルはカエルの体全体にねじれたラインが織り込まれた、非常に複雑なデザインとなっています。UtiMaker S5で問題なく造形を行う事が出来ましたが、実際に出来上がった造形物は糸くずと表面品質に問題があるように見受けられました。

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表面品質については少し残念な結果となりましたが、プロ用3DプリンターであるUtiMaker S5は、カラフルなカエルよりもサポートを必要とする複雑なプロトタイプに使用される可能性が高いため、必ずしも問題であるとは限りません。

私たちは今後もUtiMaker S5でのテストを続ける予定であり、異なる素材やモデルを試しながら、より多くの情報を伝えていきたいと考えています。これまでの結果を踏まえるとPLAやPVAの印刷には優れているが多色印刷は弱い可能性が見受けられました。

UltiMaker S5は、2020年春の“ベストデュアルエクストルーダー3Dプリンター”に選ばれました。卓越したデュアルマテリアルプリントが可能で。UltiMake3の2.5倍以上の造形量と数々の快適な機能を兼ね備えており、プロや中小企業にとって理想的な選択肢となっています。

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ソフトウェア

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UltiMaker を使う大きなメリットは、UltiMaker Curaとの相性の良さです。この利点はUtiMaker S5も例外ではありません。実際UltiMaker S5は、人気の高い3Dプリンティングスライサーと、3Dプリント管理のために設計されたプラットフォームCura connectとの連携が最適化されています。

ネットワーク設定を行う事でUltiMaker S5はワイヤレス接続によるプリントが可能です。3Dモデルと印刷設定を行った印刷ジョブを、ネットワーク経由で送信するだけでなく、ライブストリームで印刷の状況をチェックすることや複数の印刷ジョブのためにキューを用意すること、印刷完了の正確な時間を受信することも可能です。

このようにCuraやCura connectと連携することで印刷の利便性が向上し印刷手順の簡素化につながりました。スライスソフトウェアの最新バージョンは常にUtiMaker S5をサポートしており、設定や3Dプリンターの管理が可能となっています。

当初は幾つかのバグもありましたが、Curaを用いたUltiMaker S5の制御プロセスは非常に順調に進んだことで、UltiMaker のプロフェッショナル3Dプリントエコシステムは新たなセールスポイントであるといえます。

またUltiMaker S5の発表と同時にUltiMaker Appをリリースしており、これを用いる事でユーザはより手軽にスマートフォン等の携帯端末からプリントの進捗状況等の最新の情報を得ることが可能となりました。さらにアプリを通して、プリントジョブの準備の完了やプリンター本体のエラー等の通知がされるため、これにより3Dプリンティングの効率化とユーザーの利便性の向上が期待されます。

技術仕様

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  • 組み立て方式:組み立て済み
  • 寸法:495 x 585 x 780 mm
  • ビルドボリューム:330×240×300mm(13×9.5×11.8インチ
  • 積層ピッチ:
    0.25mmノズル:60~150μm
    0.4mmノズル:20~200μm
    0.8mmノズル:20~600μm
  • プリント温度:最大280˚C
  • 印刷速度:< 24 mm³ /s
  • XYZ解像度:6.9, 6.9, 2.5ミクロン
  • プリントヘッド:デュアル・エクストルージョン(水溶性サポート付き
  • 交換可能なプリントコア
  • アクティブレベリング機能付きヒーテッドビルドプレート
  • オープンフィラメントシステム
  • 材料:PLA、Tough PLA、ナイロン、ABS、CPE、CPE+、PC、TPU 95A、PP、PVA、Breakaway、サードパーティ製素材

どこで購入できるのか

UltiMaker S5は、現在日本では総代理店のBRULĒ inc.で購入することが可能です。UltiMaker社によると、同社のグローバルパートナーネットワークを通じて販売されているとのことです。

UltiMaker S5の価格は949,800円と高価ではありますが、プロや中小企業向けに設計された非常に多機能で高性能な3Dプリンターです。

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本記事は、All3DP.comに掲載された記事を日本語に翻訳したものです。

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Autodesk-Formlabs 合同ウェビナーを開催

Formlabs社とAutodesk社は、2021年9月2日に合同ウェビナーを開催いたします。

ウェビナーテーマ: 各製品の特長とFusion 360に搭載されたFormlabs専用の新しいワークフローについて

Fusion360を提供するAutodesk社と3DプリンターメーカーであるFormlabs社が合同ウェビナーを開催します。本ウェビナーでは、2社トークセッション形式による各製品の特長とFusion 360に搭載されたFormlabs専用の新しいワークフローについてご紹介いたします。

新しいワークフローでは、設計~製造工程をこれまで以上にシームレス化し、後工程での設計変更がさらに簡単になります。問題に対する解決手順を、事例を交えながら、最も効果を発揮する活用方法とともに紹介いたします。下記よりぜひ登録ください!


ウェビナー概要

開催日時9月2日(木)14:00-15:00
主催Autodesk社および、Formlabs社
使用言語日本語
料金フリー
登録事前登録制 こちらより登録ください (招待元はBrule Incを選択ください)
Categories
3Dプリント イベント エンジニアリング 製造業

Autodesk-UltiMaker 合同ウェビナーを開催

UltiMaker社とAutodesk社は、2021年8月19日にAutodesk-UltiMaker合同ウェビナーを開催いたします。

ウェビナーテーマ Fusion 360とUltiMakerによる設計と製造の高速化

Autodesk社のSteven Chiu氏とUltiMaker社のWilliam Lee氏が、Autodesk Fusion 360とUltiMakerを使って、いかにデザインに命を吹き込み、製造工程を簡略化するかを紹介します。

  • Autodesk Fusion 360とUltiMaker Digital factoryがどのようにデザインから製造までのワークフローを合理化し、日常業務に役立つ新しい興味深い機能を提供しているかについて、スティーブンとウィリアムとのライブチャット
  • Fusion 360とUltiMaker Digital factoryのライブデモ、ソリッドモデル作成、ジェネレーティブデザイン、UltiMaker Printersでの3Dプリントの準備と制作について
  • 賞品が当たるトリビアクイズ

ウェビナー概要

日付2021年8月19日
時間16:00- JST(日本時間)
使用言語英語
主催Autodesk社および、UltiMaker社
プラットフォームZoom
料金フリー


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