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【重要】Bambu Lab社製品のご購入に関するお願い

平素より当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、Bambu Lab社製品に関しまして、非常に多くのご注文をいただいており、心より感謝申し上げます。

つきましては、より多くのお客様に3Dプリンター本体をお届けするため、誠に勝手ながら、当面の間、製品のご購入に関して以下の対応をさせていただきたく存じます。

3Dプリンター本体 ご購入時

3Dプリンター本体と同時にご購入いただける消耗品は、以下のいずれか1点までとさせていただきます。

  • PLA Basicフィラメント(白)x 1巻
  • PLA Basicフィラメント(黒)x 1巻

【2点以上の消耗品をご希望のお客様へ】

上記以外のフィラメントや複数の消耗品、スペアパーツ等のご購入をご希望の場合は、大変お手数をおかけいたしますが、一度プリンター本体のご購入手続きを完了していただいた後、改めて消耗品のみでご注文いただけますようお願い申し上げます。

お客様にはご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 一人でも多くのお客様へ製品を迅速にお届けするための措置として、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

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イベント

Robotics社製製品の保守サービス停止のご案内

平素は弊社製品にご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社が過去に販売いたしましたRobotics社製品につきまして、ご案内があり投稿させていただいております。
Robotics社製品をご購入いただいた皆様にはご心配をおかけする事態となっておりますことを深くお詫び申し上げます。

1. 現状について

2023年10月より、製造元である米国Robotics社との連絡が取れない状態が続いております。これを受け、弊社では既に同社製品の新規販売を停止し、ウェブサイト上の販売ページも閉鎖しております。

現状、修理に必要となるほとんどの部品が入手不可能な状況です。メーカーからのサポートが得られないため、機器の修理におきましても100%の動作を保証することが難しい状態となっております。

2. 今後の保守サービスについて

誠に不本意ではございますが、今後の保守サービスを以下の通り変更させていただきます。

  • 現在、年間保守契約を締結されているお客様 ご契約期間の満了まで、引き続き技術サポートを含む保守サービスを提供いたします。契約期間の満了をもちまして、保守サービスは終了とさせていただきます。
  • 年間保守契約を締結されていないお客様 2025年8月31日をもちまして、全ての保守サービスを終了させていただきます。

長年にわたりご愛顧いただきました製品がこのような事態となり、お客様には大変なご迷惑をおかけいたしますこと、重ねてお詫び申し上げます。残された期間、できる限りのサポートをさせていただきますので、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

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イベント

ものづくりワールド[東京]への出展

7月9日(水)~11日(金)開催のものづくり ワールド[東京]に出展致します。


【展示会リンク】

ものづくり ワールド [東京]

【場所】

会場:幕張メッセ 第7ホール

住所:〒261-8550  千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1

最寄り駅

・JR京葉線:海浜幕張駅(下車 徒歩約5分)

      幕張豊砂駅(下車 徒歩約20分)
 
アクセス

東展示棟 次世代3Dプリンタ展(第7~8ホール)

【ブース小間番号】

ブース 43-22

ブース案内図はこちらをクリック!


下記、実機を展示致します。

【出展プリンタ】

インダストリアル 3Dプリンター

・UltiMaker社 産業用の品質で更に造形精度とハイパーエンプラまで使用ができ、高い再現性を誇る「Factor 4」

・Formlabs社  美しい造形をより早く、様々な材料で造形出来る、産業用向け3Dプリンタ「Form 4L」

・Formlabs社  美しい造形をより早く、様々な材料で造形出来る、産業用向け3Dプリンタ「Form 4」

・Formlabs社  オフィスを工場に変える「Fuse1+」

・Desktop Metal社 オフィスフレンドリーな金属プリンター「Studio System 2」

・ETEC社 世界最大の生産用 DLP 3D プリンタ「Xtreme 8K 」

【事前登録につきまして】

最新の3Dプリンタをご覧になりたい方、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

是非ご来場をお待ちしております。

※事前登録はこちら

お越しいただけるのをお待ちしております!

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3Dプリント

アラベスク模様をモチーフにした干菓子(虎屋×東京大学×Bruleプロジェクト)

東京ジャーミィ文書館で開かれたイベントにて、昨年4⽉から開始しました虎屋様、東京⼤学様、Brule Incの共同プロジェクトの発想から、アラベスク模様をモチーフにした特注品の「干菓子」がつくられました。3Dプリンターは製造業の試作、治工具などで使われるイメージを持たれる方が多いですが、昨今では今回のような菓子づくりにも使用されています。

3Dプリンターを和菓子に採用した秘密

今回のプロジェクトでは、3Dプリンターで実際にお菓子を造形するわけではなく、お菓子を製造する型を製作しました。
Formlabs社の光造形機、Form4およびSLS製品Fuse1を使用して型を作りました。光造形およびSLS方式の3Dプリンターを使うことにより、滑らかな表面の仕上がりと繊細な型をデザインすることに成功しました。光造形方式の3Dプリンターは他の技術に比べ、加工をしなくても表面の仕上げが滑らかに仕上がります(材質によってことなります)。写真の通り、型で作ったお菓子も綺麗な仕上がりになっております。
こちらの型はモスク(トルコではジャーミィという名前で呼ばれています)というイスラム教の礼拝堂にあるアラベスク模様をモチーフにデザインされました。

今回のプロジェクトで使用した3Dプリンターはこちらから

https://www.brule.co.jp/formlabs/formlabs-3d-printers/formlabs-form-4-complete-package.html

https://www.brule.co.jp/formlabs/formlabs-3d-printers/formlabs-fuse-1-plus-30w-sls-selective-laser-sintering-3d-printer-package.html

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3Dプリント 技術サポート(UltiMaker)

Ultimaker PET CFでS7の性能を最大化する方法

S7 3Dプリンター向けに最適化・調整済み

PET CFとUltimaker S7およびSシリーズプリンターとの完全な統合により、スムーズなコンポジット印刷体験をお楽しみいただけます。NFC搭載スプール、Print Core CC、Ultimaker Curaでのインテントプロファイルなどが含まれます。

PET CFとは?

UltiMaker PET CFは、ポリエチレンテレフタレート(PET)にカーボンファイバーを配合した材料です。PETGと同様の信頼性の高い印刷性能を持ちつつ、剛性、耐薬品性、耐熱性(アニール後最大180°C)が強化されています。そのため、機能的な試作品や製造用治具など、産業用途の3Dプリントに最適なコンポジット材料です。

ヒント: UltiMaker PET CFを最適化された印刷プロファイルで使用するには、UltiMaker Curaバージョン5.4以降が必要です。最新版のCuraはこちらからダウンロードできます。

S7 3Dプリンター向けに最適化・調整済み

UltiMaker PET CFは他のUltiMaker材料とどう違うのか?

UltiMaker PET CFの一番の強みは、アニール後に得られる高い剛性と耐熱性です。他のUltiMaker素材と比べても、プリント品質と信頼性をしっかり保ちながら、性能アップが期待できます。

特に繊維が通っている側面(YZ面)では、曲げ弾性率が約9 GPaにまで達します。

UltiMaker PET CFは他のUltiMaker材料とどう違うのか?

アニール後の耐熱性は181°Cです。アニールに関する詳細は以下をご覧ください。

UltiMaker PET CFは他のUltiMaker材料とどう違うのか?

PET CF 3Dプリント部品のアニール方法

PET CF 3Dプリント部品のアニール方法

PET CF部品をアニール処理することには、主に2つの利点があります。

  • 機械的特性が向上します(剛性+10%、強度+30%)。
  • 耐熱性が向上し、HDT(熱変形温度)が約80℃から約180℃に増加します。アニール処理は、PET CFを完全な準結晶状態に変換するものです。

アニール処理の欠点として、プリントされた部品が若干収縮することがあります。UltiMaker Curaでは、この収縮を補うために部品を少し大きくすることができます(PET CFの典型的な収縮率は、XY方向で-0.3%、Z方向で-0.9%です)。この補正は、アニール用プロファイルを選択することで自動的に適用されます。

PET CF部品をアニール処理することには、主に2つの利点があります
オーブンをセットしましょう

必ずサポート材料を選択してください。これにより、プリント中やアニール中に部品がたわむのを防ぐことができます。アニール時には、セルフサポート(PET CFサポート)またはBreakawayサポートを使用することが可能です。

PET CF部品は、ビルドプレートに取り付けたままで、バインダー(または他のブランド)のオーブンに入れてください。部品は印刷時と同じZ方向に配置することが極めて重要です(オーブン内で部品を回転させたり反転させたりしないでください)。これを怠ると、収縮に悪影響を与える可能性があります。

オーブンをセットしましょう

以下に示すのは、厚さ4mmのPET-CFサンプルに対して検証されたアニールプロファイルです。材料特性の要求に応じてアニール温度(Tc)を変更することは可能ですが、最良の結果を得るためには加熱・冷却時の温度変化を緩やかにすることが望まれます。高温でのアニールを行う場合、アニール時間も長くなる点にご注意ください。

Binder FP115用のプロファイルは、こちらからダウンロードできます。

オーブンをセットしましょう
プロセス 時間 (h) 温度 (°C) ランプ (°C/h)
開始 N/A 20 N/A
Tgまで加熱 1 75 55
Tcまで加熱 1 120 40
アニール 2 120 N/A
Tgまで冷却 2 80 -20
常温まで冷却 1 50 -30
合計 8

オーブンから取り出し、十分に冷却された時点でアニール処理は完了となり、部品は使用可能な状態になります。必要に応じて、研磨・ポリッシュ・コーティングなど、通常の後処理を施すことが可能です。

互換性

プリンター 対応プリントコア
UltiMaker Factor 4 CC 0.4、CC 0.6、HT 0.6
UltiMaker S7(およびPro Bundle) CC 0.4、CC 0.6
UltiMaker S5(およびPro Bundle) CC 0.4、CC 0.6
UltiMaker S3 CC 0.4、CC 0.6

PET CFプリントのヒントとコツ

密着性(Adhesion)

確実な密着性を得るため、またガラスプレートの欠けを防ぐために、UltiMaker S3またはS5ではガラスプレートに付属のUHUスティックのりを薄く塗布してください。UltiMaker S7のフレキシブルビルドプレートではのり付けの必要はありません。ただし、大型プリント時には「3DLAC Plus」を使用することで密着性を高めることができます。UltiMaker PET CFを使用する際に追加のアクセサリーは不要です。

プリント環境と乾燥方法

PET CFは印刷が容易な材料であり、安定したプリント環境を作るために特別なアクセサリーは必要ありません。外部からの風を防ぎ、安定した環境を維持するために、プリント中はガラスドアを閉じたままにしてください。フィラメントが湿気を吸収した場合は、湿気のレベルに応じて70°Cで4〜16時間の乾燥処理を行ってください。

PET CFのZ方向強度を高める方法

複合材料は性能に大きな異方性(方向依存性)があります。そのため、部品の向きを適切に設定することが非常に重要です。PET CFには複数のサポートオプションがあるため、パーツの配置や方向は慎重に検討してください。荷重が材料の押出ラインに沿ってかかるように配置することが重要です。Z方向に荷重がかかるような設計は避けましょう。Z方向の機械特性は、無強化のPETと同程度にとどまる傾向があります。

互換性

ヒント: 問題を避けるために、最も大きな力がかかる方向がXY平面になるようにモデルを配置してください。

Z方向の強度を高めるためのその他の推奨事項

設計ガイドライン

3Dモデルは、性能を最大限に引き出せるように設計してください。壁の厚さは最低2mm、推奨は4mm以上です。リブ(補強リブ)やガセット(補強板)などを追加することで部品性能を向上させる方法については、モデル設計ガイドラインも参照してください。

ファンの速度

UltiMaker Curaでは、**「ファン速度」および「最大ファン速度」を0%または5%**に設定してください。

※この設定により寸法精度が若干低下する場合があります。

空気の流れ

外部からの強い空気の流れ(換気や空調など)は避けてください。

プリント順序

単一押出で複数のモデルを印刷する場合、UltiMaker Curaで**「一度に1つずつ」(Print Sequence: One at a Time)を選択してください。

※この設定を有効にするには2番目のエクストルーダーを無効化する必要があります。

※この方法は、モデルのZ方向の高さがプリンタのガントリー高さ未満**(Sシリーズの場合は55mm)である場合に限り使用できます。

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3Dプリント イベント

【好評につき期間延長!】フィラメントを買えば金属造形•焼結無料!

いつもBruleをご愛好いただきましてありがとうございます。
この度、第一セラモ株式会社様とのコラボでキャンペーンを開催することになりました。
第一セラモ株式会社様のフィラメントで金属造形を行う場合、焼結加工のサービスを25万円程で承っておりますが、こちらがなんと初回に限り無料になります!
さらに、フィラメントを購入いただきSTLデータをご提供いただいたお客様には弊社が保有しているプリンターを使用して造形をさせていただきます!
かかる費用はフィラメントのみ(税抜き4万円ほど)UltiMakerS7をお持ちの方はもちろん、3Dプリンター初心者の方もこの機会に是非お試しください!

キャンペーンのご登録はこちらから

第一セラモ社の金属フィラメントとは

第一セラモ社の金属フィラメントは金属の粉を樹脂で固めて作っており、実際にFDM方式の3Dプリンターで造形する時に樹脂が溶けることで、パーツの形を形成しています。その後、炉でじっくり熱する事により、樹脂の部分だけが溶けて高精度の金属パーツが完成します。硝酸を使った液体での脱脂も要らない、安全でUltiMakerのような比較的安価な3Dプリンターで造形ができる製品です。

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イベント

展示会出展のご案内(TCT2025)

前年に引き続きBrule Inc.はTCT2025年に参加することが決定いたしました!
現在Bruleで取り扱っている最新機器に加え、日本初上陸の製品も公開予定です。
展示会で皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

【展示会リンク】
TCT Japan 2025

【場所】

会場:東京ビックサイト東展示棟 東第3ホール
住所:〒135-0063  東京都江東区有明3-11-1

電話番号: 03-5657-0765 

最寄り駅

・りんかい線:国際展示場駅(下車 徒歩約7分)

・ゆりかもめ:東京ビッグサイト駅(下車 徒歩約3分)

小間番号:3K-14

開催期間:1月29日(水)~ 1月31日(金)10:00~17:00

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3Dプリント エンジニアリング ケーススタディ 製造業

デスクトップ機器向けに開発された金属フィラメント

金属を造形できる3Dプリンターが増えてきています。しかしその多くが粉末状の材料を使用したり、高額でサイズも大きいため、オフィスに置くことが難しいものばかりです。そのため、需要はあるけれども購入に至らないケースがほとんどでした。
そんな中登場したのが、従来よりも10分の1程の値段で購入できる3Dプリンターで造形が可能な第一セラモ株式会社の金属フィラメント。デスクトップという3Dプリンターの中では小型で安価なプリンターを使用して造形でき、何も加工しなくても造形後素手で触ることができる安全性を兼ね備えた製品がでました。

金属・セラミックスを製造する会社、第一セラモ様

デスクトップ機器で使える金属フィラメントを提供しているのは、滋賀県東近江市に所在する第一セラモ株式会社(以後第一セラモ社と記載)です。金属およびセラミックス部品を製造するための材料として、粉末と樹脂の混練物を製造している会社で、新たにFDM3Dプリンターのフィラメントが開発されました。
通常金属を溶かすのには1400℃以上の加熱が必要ですが、第一セラモ社のフィラメントは240℃で溶かして造形できるので、金属の造形でも低温で処理することが可能になっています。また、従来の技術では造形後に硝酸などを含む溶液での脱脂加工が必要でしたが、こちらのフィラメントは炉で焼く脱脂焼結のみで完結します。
第一セラモ社独自の製法で、粉も硫酸も使わずに金属を造形できるだけでなく、こちらの金属フィラメントはFDM3Dプリンター世界シェアNo.1のUltimaker社が発売するSシリーズで造形が可能です。


安全に配慮したフィラメントの仕組みについて

フィラメントは金属の粉を樹脂で固めて作っており、実際にFDM方式の3Dプリンターで造形する時に樹脂が溶けることで、パーツの形を形成しています。その後、炉でじっくり熱する事により、樹脂の部分だけが溶けて高精度の金属パーツが完成します。炉は島津製作所様が提供している炉を採用しています。

また、造形の際に、Ultimaker社のS7プリンターを使用することにより、空気中に樹脂を溶かした時に出る嫌な匂いを除去することができます。Ultimaker S7にはエアーフィルターを搭載することができ、プリンター内部および外部に有害な物質や嫌な匂いが出るのを防ぐことができます。それに加えて、ノズルもワンタッチで交換できるなど、ユーザーへの細かい配慮が特徴も兼ね揃えています。

現在の取り組みについて

第一セラモ社ではステンレスに加え、純銅、チタンなども造形できるフィラメントを開発しています。また、素材メーカーが要望する粉末にも対応するなど、日々研究をされています。

今回ご紹介しましたフィラメントと対応するプリンターに関してはこちら
金属フィラメント:https://www.brule.co.jp/materials/material-brands/daiichi-ceramo.html
対応プリンター :https://www.brule.co.jp/ultimaker/ultimaker-3d-printer/ultimaker-s7.html

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3D スキャナー 3Dプリント ケーススタディ

3Dプリンターで茶室を作る 三菱地所様

ドバイ・デザイン・ウィークに展示された三菱地所様の作品、茶室パビリオンが展示されました。こちらのプロジェクト、Brule Japanも協力させていただきUltimakerの3Dプリンターを利用して茶室バビリオンを建設しました。使用したプリンターはUltimakerのSシリーズを使用、釘なども一切使わず全て3Dプリンターのみでパーツを作ることに成功しました(畳の部分を除く)。約40日に渡って制作された茶室バビリオンの深層をご紹介します。

茶室の設計をクリエイティブに

制作された茶室バビリオンは高さ2メートル、幅2メートル、奥行き2.5メートルに及びます。茶室の全構造をデザインしてから988個のパーツにモデルを細分化してデザインされています。細分化されたパーツを今度はUltimaker Sシリーズを使って、パーツの造形が行われました。
三菱地所様にデザインいただいたものを、Brule Japanが造形し、約4000時間かけてパーツを作らせていただきました。試行錯誤を繰り返しながら、一つ一つ丁寧に造形し、三菱地所様のプロジェクトに貢献させていただきました。
使用されているフィラメントはPolymaker社が販売しているPolywoodという木材を含んだ樹脂を採用することで、茶室独特の木の材質も表現することに成功しました。

ネジも釘も使わず3Dプリンターのみでパーツを作った秘密

造形したパーツ各所にホゾと呼ばれる差し込み栓で繋ぐ「ホゾ継ぎ」と呼ばれる日本伝統工法を採用することで、釘やネジを使わず、全て木製の素材で設計することに成功しました。
ホゾもUltimakerの3Dプリンターを使用して作られており、1938枚をUltimakerのSシリーズで造形しています。金物を使わないからこそ出る特徴な魅力と日本の茶室を思わせるデザインになり多くの方にものづくりの魅力だけでなく、日本独特の伝統文化や3Dプリンターの可能性を伝えられる作品に仕上げることができました。

展示会の様子

ドバイ・デザイン・ウィークの展示会では茶道のデモンストレーションも行われ、様々なメディアに取り上げられる展示になりました。
素晴らしいプロジェクトに参加させていただける機会をくださった三菱地所様、Brule Japanも協力させていただき本当にありがとうございました。
これからも皆様のご活用を心より応援しております!

© DUA Photography Studio

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イベント

年末年始休業日のお知らせ

年末年始休業日のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
Bruleでは誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。

年末年始休業期間

2024年12月30日(月) ~ 2025年1月5日(日)

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

※ウェブサイトからのお問い合わせにつきましても、2025年1月6日(月)以降回答をさせていただきます。